SpaceXは'18年中に有人月周回飛行を実現させ、
Blue Originは'20年中に宇宙船を使った月定住者への輸送を可能にさせるそう
Amazon CEOでありBlue Originを所有するジェフ･ベゾス氏曰く、
「米国は今こそ月に戻るべきだ - 今度は滞在する為に。
恒久的な月への移住は困難で価値のある目的だ。」と
月に居ながらにしてAmazonで物が買えちゃうなんて、
スゲ～
月着陸船「Blue Moon」が月面の居住区への大量輸送が可能になれば、
月移住はかなり安心感のある人類定住の地となります
ネイティブの「ルリアン」と出会う日も、
近し
本日ご紹介するのは、
松田様のKZ1000
ウエマツの人気マシン、
KZ1000のファイヤーボール仕様車です
Z1系はZ2系と違い、
Z1A以降はシルバー･エンジンに
車両全体を引き締める「ブラック･エンジン」は、
フィン削り出しの見栄えも含めて、
とてもスポーティーにレーシーな印象を受けます
しかしその塗装の剥離等のトラブルも含め、
主な輸出国となる北米では余り好評では無かったみたい
アルミの鉄塊の様なイカツいシルバー･エンジンが、
Z1Rの登場までその主流となります
KZ1000最大の特徴は、
リア･ブレーキがディスクである事
現行車に乗りなれたライダーには、
ディスクはコントローラブルで具合良いですネ～
只今KZ1000ステージ4納車整備の真っ最中
足回りから分解整備を行い、
納車後も長く安心してご愛顧頂けるKZ1000へ仕上て行きます
実車はファイヤーボールのZ1仕様な為、
エンジンは勿論「ブラック･エンジン」
エキゾーストの黒ワンピースとの相性も抜群
レーシ～
KZ1000エンジン腰上分解整備中
ゆとりあるリッターZエンジンは、
Z1より500rpm低い回転数にて、
しっかりとしたトルクと馬力を生み出します
ロング･ツーリングへ出た際等、
この500rpmはライダーの疲労を軽減してくれるンですよネ～
KZ1000エンジン分解整備に着手したのに合わせて、
オーナーの松田様がご来店
現在の整備状況や実車エンジンのコンディション、
実際の整備内容等を、
実車を前に担当整備から直接説明致します。
自身が駆るマシンのエンジン内部を覗ける機会っつーのも、
ナカナカあるモンじゃありません
ご興味がある方は、
車両のご注文の際に、
是非お気軽にお申し出下さい
松田様、
KZ1000で走り出す公道をお楽しみに～
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