世界中の高校生達が物理の問題で競う、
「第47回国際物理オリンピック」
日本代表として参加した男子5名の内、
渡邊君、福澤君、吉田君の3名は見事「金メダル」
イヤイヤマダマダで吉見君が「銀メダル」、
「銅メダル」を高羽君が獲得
日本代表全員がメダルを獲得したのは6年連続、
3人が金メダルを獲得したのは5年ぶりにして2度目の快挙
明日の日本を担う前途多望な若者が、
世界の舞台で成果を出してくれるのは頼もしい限り
2番じゃダメです、
1番でなくては
本日ご紹介するのは、
齋藤様のZ1
ブラック・エンジンが頼もしい、
拘りの初期型ファイヤーボールのZ1
Z1ステージ4納車整備にて、
Z1エンジン腰上から分解整備中
世界の二輪史においてZ1は、
日本車が世界の頂点に達した何よりの証明
先を行く英国車が650の2気筒車を750へと模索している時、
イキナシ900の4気筒車を発売してしまったカワサキ
しかもホンダでもないのにDOHCだなんて
日本を代表するホンダを凌駕するスーパーバイクの登場は、
アメリカを初めとする世界中のライダーの度肝を抜きました
82psの圧倒的なパワーは勿論ですが、
何よりもその素直なハンドリングが良いンですよネ~
Z1ステージ4納車整備では、
シリンダー・ベースガスケットから交換
納車後のエンジン・オイル漏れ等を、
未然に対策致します
元々はGS400ライダーだった齋藤様。
GS400を駆っていた頃は、
BEETキャストにGSX・Wアンチ等、
スマートなGS400をベースに様々なカスタムを楽しまれていました
しかし今回のZ1への乗換えをキッカケに、
国産絶版バイクへ全く異なるアプーチを
今回はフルノーマルのZ1に拘り、
新たな視点から国産絶版バイクを楽しむ事となりました。
齋藤様、
Z1と綴る新たな絶版車ライフをお楽しみに~