関西空港の「バード・ストライク」が、
前年より半減したそう
空にハヤブサや鷹を飛ばし、
地上では紀州犬やビーグル達が吠え立てているそうです
「ココはバヤイ」と警戒した鳥達は、
観念して塒を変えて行くみたいです
マングースはハブを狩らないみたいですが、
ハヤブサ達は元気に仕事を成すみたいです
本日ご紹介するのは、
清浦様のXS1
XS1ステージ4納車整備が進行中
キャブレターの分解整備ですネ～
足回りも分解整備中
納車後のオイル漏れ等を未然に防ぐ為、
オイルシールから交換致します
2st専業メーカーだったヤマハが放った4stバイクが、
このXS1っ
初の大排気量の重量車という事もあり、
改良に改良を重ねて販売に到ったバイクです。
既にセリアーニ・タイプのインナー・スプリング式が登場していましたが、
範としたとされる英車に倣ってブーツを履いています
好みが分かれる見栄えですが、
初期型である「XS1」に拘る方は、
やはりコチラを信奉されます
性能以上に、
歴史やドラマが重要なんですよネ～
リア周りも分解整備中
華奢な見た目とは裏腹に、
激しく獰猛な性格を持つXS1
こんなにか細いXS1
このフレームが、
あの激しい振動を請けてくれてるンですネ～
「バウっバウっ！！」っと元気に走るXS1にとって振動は、
鼓動なんです
同年代の英車には無い信頼性と走破性は、
XS1ならではの売り
清浦様、
XS1の完成をお楽しみに～