西日

　午後4時の撮影、桜はまださいていなかった。

白山神社系の撮影。環8を越えて、他の花は。

VWの黒。

2枚目。

ミニクーパー。

寺で、掲示板の下。

寺の概要。

ボケの一種。

レンギョウ。

撮影機材、　coolpixA10

荻窪、白山神社～寺、　神社の参拝は、参道で。

（マゼランのrot）

マクスウェルの算出した、ニュートリノの速度は、実験値とは予測通り、僅かに異なっていた。異常な脱出速度は銀河の一部にリーマンの割け口を作り出す効果を残していた。銀河の回転速度が作ったといえる、rotE　は周囲の渦の痕跡は無いはずだった。sinθの外積はポインティングベクトルとなって、その位置からのテラスでの角運動量Pの解放で、思考するモノのすべてを、拡散、希釈、に次ぐ、カタストルフィに消費されていた。だが、心理の恐らく、コリオリの力は、一部のレミング現象に、ただ一人の覚醒は人の深層の恐怖を作り出す効果を残した。

　シップは一種の斥力場を進むが、距離は一向に減少せずに、周囲のポインティングのせいで、loopが発生したままで、永遠の停止に落ち込む可能性さえ起きていた。マクスウェルの意見は、あと僅かの進行での犠牲を伴う事は、その犠牲以上にシップのカオスさえ起こし得るという結論に達した。青年の眼に映る、レミングは彼の生命さえ。　非マルコフ過程上のランダムなメシメリは迷路となって、落下事態を止めるが、その先にはFIAと時間局の様子が見えていた。急遽の反転脱出には、予想とは異なるデルタ関数の追従を確認した。Waapの指示は亜空間の追従を作り出していたが。

　計算の作る3個以上のタヌキは、唯一有効で、近傍の渦巻型BHの使用には意見が分かれていた。シップ方の結論は、無効化されていた。

「あの二人は、見えない状態ですね。任せましょうよ。」

広大なる空域を持つ植物と、会話が可能な純粋な知能は、幻視の姿を残して、まだ、安定する慣性空間へ、ダイオードの通りは、迷路化して、相対のアイソレートをクリチカルな上昇へ、宇宙は静寂を取り戻した。

　逆転する、斥力場は、急激に各過程を復活して、グレーは1光年の位置へと放り出された。だが、全員の苦笑が。

「有慣性の仲では、不思議ですね、多分、2nsecで、戻ってきましたが、あれは。」

「コーヒーでも入れましょう、これは、機械ですけど。」

アシモはモニターに映る、映像に捕まって、2名の帰島に気づかずにいた。だが、彼の履歴上の行動は刷新されていた。

　白化された、タヌキは回収すべきかは、グレー以外に、シロズも考えてはいたが、半生物の回収には無理が多く、計画の通りに、位置を確認された、問題への通路を見ていた。

　遺跡化されていくだろう、メイズは放置へ、向こうへの接近は中止に。一瞬見えた映像の記憶は消えゆく古代のなかへと、巡行に達する加速の中で、再び直交座標が浮かんだが、見える銀河は本当に実時間と言えるのかは、誰も分からない事だった。

　だが、一瞬見えた、姿は、6憶年の記憶のままとも言え、青き惑星のrot自体が、vectorに見えていた。

in my room as 04/05