大雨の災害が増えてる昨今ですね
ブログ内でも なんらかの
被害に遭われた方が少なくありません
で
気になったのが降水量
100㎜とか200㎜とか言ってるのが
降り始めから降り終わるまでの総雨量で
降り終わりとかって任意で決めるそうです
先日も150㎜で 国道が通行止めになりましたが
解除された時には まだ雨が降ってました
もう大丈夫だと判断されたのだと思います
そして 天気予報などでの降水確率は
1時間に1㎜以上の降水量
まぁまぁの雨です
ここまではバカな老犬でも理解しております
今年は少し
潮岬を南端とする紀伊半島の西側の方が
大雨が多い傾向にあるようで
先日も那智勝浦の大雨の際
串本町内で 勝浦の隣に位置する場所で
川の堤防決壊などがありました
この時 串本町内はほぼ降らず
そして最近 よくあるのが
ウチの辺りをカスるようにぬける雨雲
1~2分だけ 豪雨
その時に 何㎜降ったのかは分かりませんが
あの勢いで数時間降られたらヤバい雨です
右側は晴れてるのに
左腕は真っ暗 なんてよく見かける事です
もちろん洗濯物はアウトです
仮に 1分だけ 0,9㎜降ったと仮定したなら
これは 降水量としてカウントされるのでしょうか?
もしも 降水確率0%なら
当たってるのか?
どーでもいい事ですが
気になったりします