下手なりに… | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

ゼファーさんに上手く乗れなくて

自分自身にウチヒシガレてた一枚岩で



『おい、こら』

と 天の声が……

『その声は… 神様ですね』

『なんか落ち込んでそうやからの』

『いやぁ~ それほどでもぉ』

『ちょっと えー事教えたろ』

『ホンマは どーでもえー事ちゃいますのん?』

『オノレは アホのくせにアホみたいな顔してアホらしい事言うな アホ』

『えらい言われようですけど なんです?』

『久しぶりにバイク乗って久しぶりの道を走ったら 上手い事イカンのは当たり前やろ
 オノレも運転手なら毎日走ってる道を走ってこい❗️』

『なるほど…仏様並みに説得力ありますね』

『おみそれしとけ❗️』


というワケで

潮岬の外周に出現して



うん、気持ちい~❗️

そこからの 大島へ





速く走れなくても
気持ち良さは変わらない



そこで ふと気がつきました(←悪代官の顔してる)

前に台風で壊れた展望台

新しく造り変えられてます



ひくっ❗️


低いけど
スロープがついておられる…


バイク押して上がれるんちゃう❓

試しに 景色を見てみます



誰か電柱持ってってくれ❗️

電柱よけても


街の向こうの太平洋はイマイチですね




でも

気が済んだので 帰路につき

バァヤが帰ってくる15分前には
縁側に腰掛けて

なにもなかったかのように

バァヤを迎えいれました
メデタシメデタシ