そこに たまたま乗り合わせた3人のジジババ
一人はなんとなく顔を知ってるバァさん
一人はよく話しかけてくれるジィさん
老犬の事を気に入ってくれてます
そして 降りる場所を指定してくる
常連バァさんです(←フリー乗降区域)
このバァさん
ナゼか老犬の名前を知ってて
前にアメちゃんくれました
今回 顔見ただけでは分からなかったのですが
降りる場所を先に教えてくれたので
アメちゃんの事も思い出し
『この前はありがとうな』
『アンタいい人やからね また持ってくるよ~』
『そやろ オレ良い運転手やろ~』
『でも なんも要らんから……そぉ?悪いね』
『うん、なにが良い?』
『ウソやん 冗談やから普通にまた利用して』
なんて 会話をして
降車されました
そして もう一人のバァさんも降り
最後に ジィさんも お礼をしながら 家の前で
降りて行きました(←家 覚えてる)
そして折り返し
最後に降りたジィさんが
家の前に立ってます
『どしたん?』
と 窓を開けて聞くと
『ん、コレ……』
と 言って紙袋を渡されました
どうやら 話を聞いて
自分も何かしようと思ったようです
ありがたいです
小魚の干物とチョコが入ってました
ありがたくいただきましたよ~(・∀・)
それとは別に
よく家に野菜が置いてあります
ありがたく思いますが
誰からのモノか分からない問題があります(ノ∀≦。)ノ
そして
その日 送り主はハッキリしてますが
今年はキロ6,000円と高い
伊勢海老いただきました
少し小さく売り物にならないヤツですが
伊勢海老はイセエビ(*´艸`*)
彼らは今
老犬のお腹で消化されました
ありがとうございます(*´艸`*)