いきなりミキちゃん乗車の日となりました
いきなり チコちゃん…じゃないミキちゃん……
少し 2 ……いや、荷が重いかも
なんなら 休み太りで
3 ……いや、身の方が重いからいいか
なんて思いながら 走ってると
バス停に向かって走ってる彼女を発見
停めてドアを開けると
『おはようございます』
と 乗ってきました
『おはよ』
『あれ?もう運転できるようなったん?』
『うん、まぁまぁ大丈夫』
『良かったな、どこケガしたん?』
『あぁ 足やで……って なんで知ってんねん』
『みんな言うてたで、足なくなったって』
『あるわ、お化けみたいに言うな』
『なんでケガしたん?』
『まぁいろいろあって 救急車呼んだんや』
『痛かったやろ? 自分で呼べたん?』
『いや、おばちゃんおったから』
『おばちゃんって奥さん?』
『まぁ そやな』
『だから おばちゃんとか言うたりなや❗️この恩しらず❗️』
『何回怒られたら気ぃすむねん』
『あ、スンマセン…』
『今度言うたら ケガしたトコの上からハサミでチョキチョキ切ったるからな❗️』
『オニか……』
『あ、ところで糸抜いたん?』
『抜いたよ、痕も残ってる』
『じゃあ ソコも丸ごと切ったるわ』
と言い切る彼女は
オニかホトケか分かりません (T^T)