笑える痛み | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

しつこく通院している老犬です(←もうすぐ抜糸)


この日のミッションは
経過観察と消毒だけです

いつものように医師が フィルムをはがし

『少し膿んでるけど問題ないですね』

などと言いながら 他に会話しておりました

ちなみに 老犬の傷口は左右に10㎝程度

この真ん中の膨らんでる部分な

会話の途中で 看護師さんに



『あ、なんちゃら貼っといて』(←専門用語なので忘れた)

と フィルムを貼るのを指示しました


もう一度言います

傷口は左右に10㎝程度です

彼女は 言われるまま
8㎝程度の フィルムを貼りつけてくれました~(・∀・)

しかも 膿んでる方の端が はみ出して
傷口に直にテープ

『はみ出したけど大丈夫なん?』

というと
『大丈夫ですぅ』

『そうなん?』

ってコレ 剥がす時に
カサブタまるごと持っていくヤツちゃいますの?


処置が終われば外に出て
会計に持っていく書類を待ちます

その間にもう一度確認してみると

傷口どころか
周りのテープの部分も剥がれてきてます

看護師さんが書類を持ってきた時に

『やっぱり剥がれてきたから貼り替えて』

と 申し出ると

『あらホンマや ちょっと待ってね』

と 待合い室で貼り替えてくれました



そして もう剥がれないように

傷口の上を丁寧に両手で
ぎゅうぎゅう押さえてくれました

いや、押さえるのは
テープの部分ちゃいますの❓

という心の声も届かず
それはそれは丁寧に押さえてくれました


病院に行く前より
帰る時の方が痛くなったのは


痛み止めの薬の効力が落ちただけ

など 考えられない自分がいましたo(*≧∇≦)ノ