しゃあない っちゃあ しゃあないんですけど
コチラ ゼファーさんのメーターパネル
対して コチラ
バリオスさんのメーターパネル
どちらも
大好きな 砲弾メーターなんですけどね
その違いって 分かります❓
その①
ゼファーさんの ハイビームの青点灯の位置
ゼファーさんの場合 4つの警告灯の両端が ターンシグナルとなり
真ん中右が ニュートラル
真ん中左が オイルの警告灯となり
真ん中奥にハイビームとなります
同じ デザインですが
バリオスさんは 左から
オイル、ターン、ニュートラル、ハイビーム
と、ターンを左右合わせたので 真ん中に持ってきてますね
その②
夜間 ゼファーさんが
目の疲れにくいグリーンで 見易く
バリオスさんは 気分を上げるオレンジで
タコメーターは 最高出力の15,000が
真上に来るようにオフセットされています
正直 オレンジは老眼には厳しいですが
夜は ほぼメーター見ないので大丈夫です
その③
バリオス1型には 燃料計すらありません
もちろん 水温計もありません(*T^T)
ゼファーさんも
油圧、油温、全く分かりません(←そもそも警告灯も作動するのかどうか)
かと言って 後付けってのも……
旧いエンジンを守るために 油量のチェックはマメさが必要と考えるけど
ズボラな老犬 (´-ω-`)
もう少し 情報量があっても良いと思いません❓
ちなみに 同じカワサキネイキッドの
Z900RSは
なんか 見やすくてハラたつわ…(=_=)
余談ですが
車の水温計って
無くなる傾向にあるようです
冷えてると 青ランプで
触媒動いてまへんで~
熱すぎたら 赤ランプで
壊れまっせ~
って教えてくれるだけ
ラジエターやサーモの進化で 必要無くなった
ってウタってますが
ちょうど良い温度であっても
針が 真ん中より少しH側に傾いたら
ユーザーから『オーバーヒートで壊れる』ってクレームが多かったそうです
なので 特にスポーツカーでもなければ
今の水温計は 針がついてても H側には傾かず 真ん中で止まるように作ってあるそうです
車やバイクって
オーバークールでも 調子悪いハズなんですが
そこは気にならないんですかね❓(´・ω・`)
バイクの水温計は ちゃんと動いてると思いますが
実際 乗った事がないので
知りません (*`・ω・)ゞ
旧いバイクほど
五感と股間で
走らなくてはいけないようです (*`・ω・)ゞ