今さらなエンジン話 | ゼファオス~アラカンライダー~

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最近っちゃあ最近ですが

昔話をしていたら



ケンメリ スカイライン




父が乗ってました~( ´∀`)

なんて話もチラホラ(←祖父じゃなくて良かった)



箱スカに始り



→ケンメリ→ジャパン→ニューマン

と 愛称が変わるスカイライン





その呼称の元は コチラです






そのケンメリ、

歴代スカイラインの中で 一番売れたそうです


当時 めっちゃ気になってた事がありました

シーマ現象なるモンがなかった当時


売れるのは 実は1,800などの 低 中グレード

これが デザインテキニイマイチだったんですよね~(*''*)


その理由は





2,000GTなどの 6気筒エンジンとは

ハナの長さが違ってたんです Σ(O_O;)


ちなみに ハナの長い 2,000の6発が


排気量1,998cc 内径×行程:78.0mm×69.7mm



ハナの短い 1,800以下の 4発


排気量1,770cc 内径×行程:85.0mm×78.0mm



同じ型式のエンジンなのに
1,800の方が ボアが広いという
不自然な現象が……




昔は考えた事もなかった

今さらな話です~(*''*)(←頭悪いからな)


ちなみに 大型とはいえ

今時の大型バイクに比べたら 可愛いもんな

ゼファーさんの750なんて