大江戸温泉のオープン以来 潮岬への観光利用が増えてますが
この時は 雨❗️(←仕事で良かった)
流石にヒマで 利用者も少なく
普段は終点で思い出しながら書き留める乗降客の人数を
この時は 覚えながら走ってました~(*^-^)
コミュニティなので 狭い街中を走りながら
『アソコで一人乗って 全部で5人…』
『アソコとアソコで降りたから 残りは1人…』
そして 最後の人を降ろしたら
潮岬までは 気楽に走ります~(///∇///)
『ふぁ~ ねむっ❗️ だるっ❗️』
『ココの景色はサイコー❗️』
『ゲコーっ』(←昼飯後のゲップ)
と 眠気を飛ばすために 大声で独り言~(o-∀-o)
そして 終点はココ
ですけど
誰もいないので ちょっと奥まった 折り返しの待機バス停へ
で、串本行きへの準備中に
ルームミラーに黒い影がコッソリ横切った❓
くまもん?
忍者?
いやいや 黒い忍者はコッチか?
はい、ご想像通り
一名様 残っておられました
Σ(O_O;)
『す、すんまへーん❗️』
謝りたおして ドアを開け
いつも ココで降りてもらうんやで~
ってフリをして 雨なのでスっとドアを閉め
何事もなかったように耳を掻いてました~(*^-^)
ソコへやって来た キャンプ帰りの年輩カップルさん
登山者のようなリュックを背負い
こちらに来ましたv(・∀・*)
リュックを下ろし たぶん中の財布を探してるのか 開けてゴソゴソする奥さん
バスに乗らず 外でジッとそれを待ってる優しいご主人
耳をかきながら その光景を微笑みながら見る老犬
一旦 リュックを背負い
また下ろした奥さん…
『雨で濡れるから 車内にとりあえず入って下さい~(●´ω`●)』
と 一見 優しそうに声をかける老犬…
でも
ドア 閉めたままやった……(-_-;)
またしても 謝りたおしました ヽ(iIl゚д゚)ノ
外から見た老犬の微笑みは
きっと悪魔の笑いに見えたことでしょうね
その時の方々、
すんませんでした 人( ̄ω ̄;)
昼休み明けって 半分寝てますから(-∀-`; )