改めて知った良品 | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

あの後…ってか

スパナとネジを拾いに行った時(←前回の話ですじゃ)

横にティーダが止まっておりまして 帽子をかぶったご老人が 立っておりました

『そんなん乗ってたら暑いじゃろ?』

と お声をかけていただき しばし談話

なんでも天川までブラッとドライブしてきたとか…

今から十津川に行くか思案してるとか…
(←両方遠い)

あなた様は もしかして いつもの天の声の神様?
いや、むしろ仏様に近いか?

などとおよそ 20分ぐらい話をして(されて?)

五條のローソンまでの近道を教えていただき(←峠に近道がある方がビックリやわ)

トイレとアイスルンルン

そこに来たのが こんなバイク




これ、なんてバイク?

山羽さんのマークついてましたが

目を引いたのが 渦巻きマフラー




さすがは山羽

トロンボーン応用か?

長さとバンクを稼ぐため…かな?

ライダーさんは なかなか気さくなイケメンさんでした

そして 老犬は最近覚えた農道へ行くために

京奈和の側道へ




田舎道なのに

こんな ややっこしい所も…





今 いてる道の下に線路があるので

橋の3段重ね


その時 気がつきました

ポケットのファスナー閉め忘れてタバコ落としてる…

あぁ…今まで何度繰り返し落とした事でしょうか…

喉も乾いたし

自販機を探して走ります

しかし  そこは農道と峠

全くありません

ヤケクソで全開で走ります

農道を過ぎ バイパスを通り

峠を上がり

荒れ狂った狭い道を下ると…

そこは父鬼という町

やっとあったハート





タバコは半数以上が売り切れでしたが

とにかく一服して 炭酸を1本いただき

出発を…


バス停の脇で すわりこんで読書中の少年…





『ゴメン 邪魔やったな』

『いえ、全然』

と、一声かけて 槇尾まで また全開(←口だけです)

で 今さらですが

バリオスのタイヤを気持ちワイドにした恩恵を感じます

以前のノーマルサイズでノーマルステップとは 比べ物にならない 旋回力と安心感を提供してくれます

6速ンン万回転でバックステップの足の脇をカスっても





まだまだヨユー有りです





やっぱり老犬には 端までは使えましぇん

これはホンマに換えて良かった

さりげなく良品ですね

バリオスに限らず ワイド140履いてる方は
ご参考に…



その後 帰宅してソッコー寝てた老犬


キンチョーしたのか

やたら喉が渇き

気がついたら 1.5㍑ほどの牛乳を ほぼ一気に飲み干し



夜中の1時から およそ2時間

トイレの住人と化してました

けして花子さんではありません

仕事いけるのか心配でしたが

さきほど無事に 任務完了してまいりました


老犬の胃腸はノーマルサイズで 旋回力がありすぎて

安心感はないようです