溶接終わったマフラーを 耐熱の黒で塗装

しもた

つや消しじゃ なかった…失敗です
このマフラーですが 多分半年ぐらいで 溶接したすぐ側から また割れると予想されてます

まぁ 次に新しく買うとしても 黒のショートだと思うので
フランジも塗装

番号が見えにくくなったので ペーパーで擦ってみたら
3番がなくて 2番が2つ
なぜだ?
そして 割りカラーをつけて…
つ、つけて…
…つ、つけ……………
こんなもん つけれっかぃ!
フエキのりででも ひっつけるか?
と 思いましたが 手元にあった エンジンオイルで つけちゃいました(笑)
そして 点火プラグの交換ですが
手持ちのレンチは21㎜
デカいな…
弱ったな、でも心配ゴム用…いや、御無用
ちゃんと16㎜も持っているぜ!
ありゃ?…ちいちゃいがな…
はい、お得情報②
バイクのプラグは18㎜です
なかなか売ってないです
あ、お得情報①は 昨日のブログの電気のソケットにはグリスを
って事で

ので プラグ交換はbreakさんに 決定
マフラーつけたし エンジン始動!
これは 古いオイルとエレメントで中に落としたゴミをひっかけるため
いわば ブラッシングです
しかし とたんにマフラーから白煙

そりゃそやわなぁ
カラーにオイル塗ったから(笑)
本当は これで もう一度マフラー外して オイルとエレメント抜いてから
breakさんに持って行って オイルだけ入れてもらう予定だったんですが
どうも カラーも上手くついてない気がします
しかも 音も前よりヒドイ
なので ここでbreakさんまで押して行きます
ここでお得情報③
オイルは 量販店より仲良くしてるご近所さんの方が安い
ただし 指定オイルは無し
ちなみに 前にも紹介しましたが breakさんはホンダ純正
前 世話になってたルーニーさんはバルボリン
ともにリッター千円と お値打ちもんです
で、break兄さん 音を聞いて…じっくり聞いて……さらに聞いて…………
『排気もれちゃいますかね?』
『ん?これ、カラー逆さまですよ』
相変わらず おちゃっぴいな老犬の失態を 笑顔で流すbreak兄さんです
ま、どっちみちマフラー外さないと エレメント取れないので
オイル抜いて エレメントも交換なんですが
今度は付属のOリングが 見つかりません
なんせ 外の作業なんで 風で飛ばした可能性大です
なので 古いの そのまま使います
『漏れても責任取れませんよ』
と兄さんも ブツクサ言うてはります
プラグも交換していただいたんですが
1個だけ黒い

兄さん 混ぜちゃったんで 何番のか判らなくなりましたが 多分4番でしょうね
余談ですが これ、定番のNGKです
日本碍子(がいし)株式会社
と 純和風な名前です
決して なんばグランド花月の事ではありません
ちなみにですが
NWB というのは 日本ワイパーブレード
日本語なんやら 英語なんやら…
ここでマフラーつけて終了ですが
お得情報④
これは お兄さんの裏技の可能性が高いので ハッキリ言うのは控えますが
肉厚が薄くて 燃えて無くなる物で カラーを固定します
決してオイルなど使いません
あ、ちなみに①の情報もbreak兄さんからです
そして お得情報⑤
ガスケットで止める所は なるべく平にして
( できれば油砥石で仕上げて )
ガスケットだけで止める
液体ガスケット使うと 早く傷むそうです
そして終了

質のいい排気音に戻りました
カムチェーンの音は変わりありませんが…
ここまで していただいて( エレメントとプラグは支払い済み)
量販店のオイル4リッターの6掛け程度です
しかも
『いつもお世話になってるんで』
( 世話かけやがって、の間違いでゎ?)
と、シャツ いただきました

『ありがとう、次 バリオスのん聞きにくるわ』
と 帰り際に言うと
『知らん、言います』
と 挨拶して終わりました