カーボン?
そんなんあるんか?

ステンレスやタンガロイよりよかろ
と思って使ってみました
なんせ相手はアルミ合金の軟弱者
コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ
頑張ってみました
カムの裏に落ちたゴミは 後で頑張って掃除するとして
カムチェーンの中にゴミを落としたらいけません( と break兄さんが言ってた )

青は なんとかなるかもやけど
赤は どうにもならんよ
って 意味ですが
この子 ガスケットの周りに液体ガスケットも塗ってあったみたいで
古いガスケット外した時 すでに入ったかも
で、1時間ほど頑張って やっと8分の1終了

フラッシュ光って白く見えますが けっこう黒いの残ってます
フラッシュ?
はい、すでに暗くなってまいりました
寝なくちゃいけないので
今日は この辺で勘弁してやるか
( と、老犬に神の声が聞こえた気がします)
あ、そうそう
その前に マフラー塗装しようとペーパーかけてたら

こんなに 拡がってた割れ
溶接していただきます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日 またまた飛んだ
エンジンを注射器に例えて解説しちゃおうのコーナーですが( いつから勝手に?)
今日は うちの駄犬が言った一言が気になったので それについて語ります
とは言うものの 老犬の知識が正しいとも限らないので アシカラズ
うちの労働組合 古いグランビアというデカいワゴン車を持ってて 組合犬に貸し出ししています
ある駄犬が 一日使って返して一言
『この車 馬力あるなぁ 何馬力あるんか知らんけど 坂道グイグイ上がりよる』
この言葉 間違えてはいませんが 正しくもありません
あまり車に詳しくない おとうさん方でも 多分 自分はの車の名前と排気量は知ってると思います
ちょっと自慢の車だったりすると 最高出力も知ってると思います
が、その出力発生の回転数や最大トルクという物を知らない人は 意外に多いようです
仮に200馬力の車があったとします
カタログを見ると 200ps/7,500rpm
みたいな事が書いてあると思います
その車は 7,500回転の時に200馬力発生します
と いう事です
高速道路を2,000回転ぐらいで走りながら 登り坂になると 3,000回転ぐらい上がりますかね?
おそらく 100馬力ぐらい発生してるかなと想像します
ので そんなシチュエーションでは 馬力は感じないと思うので
駄犬が力強いと感じたのは トルクという力でしょう
馬力とトルク
なにが違うかというと…
うまく言えません
ので 自転車乗ってるのを想像しましょう
こぎ始めや 坂道になると 足に力を入れてペダルを踏みます
そりゃあもう 次の日 太ももパンパンになるぐらい踏みます
これがトルクです
動きなれたら 早く走るためにペダル回します
そりゃあもう 関節外れるぐらい回します
これが馬力だと思えば 解りやすいですかね?
かえって解らないか?