
ので ゼファー出動

お気に入りの いつもの山をグルっと廻ってから 五條市内に入りました
十津川の吊り橋行った時以来?
目的地は マッハのマスターに 教えていただいた バイク屋さん
なにするって訳でもないんですが 少しお会いしたくて行ってみました
でも すぐ分かるって聞いてた割に行き過ぎてる感 全開
住所調べてGoogleから 調べて行って見ると

ここかな?
歩いて裏に回ってみると

どうやら ここに間違いなさそうです
どうも 車関係のお店は 水曜休みが多いですな
しゃーねーなー
帰るか

と 帰りにいつものコースを もう一周して帰ってきました
その前の日にきた時の 気温は➖2度
今回 4度と かなりアッタカで気持ちよかったぁ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、昨日は飛ばしてしまったエンジンの仕組みの話です
鉛筆( クランクシャフト )と ゆで卵( カム )を チェーンでつないで トランペット( バルブ )の フタを開閉すると言いました
片一方のフタを開けて空気と燃料を混ぜた物を入れて 押し込んだら火をつける チャッカマンが 必要です
点火プラグと言います
高圧の電流が流れ プチ雷様が中にいらっしゃいます
一度爆発すると 4サイクルの場合 鉛筆は2回クルクル回りますが
その回転の数は タコメーターと言う物に表示され とても重要な物です
最近では バイクも車も オートマが増えて機械任せに なっていますが
車もそうですが 特にバイクは 自分が今 どのギアで走ってるのか覚えてられなくなります
表示がないからです
ギアの表示より 自分が何回転で走ってるのかの方が 重要って事です
レッドゾーンと呼ばれる回転域には入れてはいけないのですが
間違えて アクセル戻すより先にクラッチを切ってしまったり
間違えてギアを落としてしまったりすると エンジン壊してしまったりします
回転の事を レブと言うので エンジン壊した理由で オーバーレブとか言うと エンジン回しすぎちゃった
って事です
イニシャルDの 86も最後はオーバーレブだったし アイルトンセナも 追い風からオーバーレブになってしまった事もあったようです
ちなみに 回転数の単位は1分間
なので 例えばバリオスで 18,000回転の時は 1秒に300回転、150チャッカマンって事になります
壊れない方が不思議です