いろんな方のアドバイスを受けながら 一つの結果が出ました
金 貯めろ
はい 自分でやるにしろ してもらうにしろ
かなりの出費になります
しかも現在 機関良好
なので 今年の季節が終わったら 考えます
が…
オイルのにじみ

これだけは 直しておきたいので break兄さんに ガスケット注文してきました
で、前に行った時 ついでで買ってきた
バリオスのヘッドライトのカプラー

汎用品です
古いのを 配線切って つないで差し込むだけですが
配線間違えそうな バカ犬なので
写真撮っときます


これなら 流石に間違えません
どーだ 俺、頭いーだろ?
誰か 撫でろ!
↑
すでにおバカ
と 完了

しばらく 走ってみたら
…また消えた…
う~ん どこが悪いんじゃろ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココから下は 昨日の話の続きなんで アホらしいと思う方は 飛ばして下さい
エンジンを注射器に例えて 話をしてますが
現在あるエンジンのほとんどが 注射器です
違うのは ロータリーエンジンとジェットエンジンぐらいしか 今頭に浮かびません
総称してレシプロエンジンと言いますが
最初に鉛筆を 回してあげると 注射器のピストンが下がり 針の先から空気とガソリンを混ぜた物を吸い込みます
鉛筆が転がる反動で つながってるピストンは 今度は上がります
入ってきた燃料がこぼれないように 針にフタを閉めたら 空気が押し込められます
そこに火をつけたら
爆発をおこして ピストンがまた 下にぶっ飛びます
これで 鉛筆は勢いよく回るので あとは手助けしなくても 回り続けてます
で、下に勢いよく降りたピストンは そのままの勢いで 上に戻ってきます
その時に 注射器のフタを開けたら燃えカスが排出されます
排気ガスです
ここまでの 一回の仕事の中で燃料を吸い込む→押し込める→引火する→排出する
と 4つの事をしてるので 4サイクルエンジンと呼ばれてます
針の所にフタがあるので
そこは カッコつけて オーバー ヘッド バルブ
略してOHVと言います
針の両脇に穴を開けて それぞれにフタをつけ 燃料入れる側と 排出側を分けて見ます
フタは ラッパのような形でバルブと呼びます
針は取っ払い 針の先っちょ辺りの場所に ゆで卵を置いて 黄身の部分をくりぬいて 棒を通します
棒をくるくる回したら 卵は変な感じで回りますが ロッカーアームと呼ばれる腕を介して ラッパの先端にあたり フタの開閉のタイミングをとります
卵は カム と呼ばれ
ここもカッコつけて オーバーヘッドカムエンジン
OHCと呼びます
ここまでの仕組みだと フタの開閉が忙しくなってきたら 間に合わなくなってくるので
金かかるけど しゃあないなぁ
と ラッパの上に 直接 卵を載っけちゃいます
当然 吸気のラッパと 排気のラッパがあるので 卵は2つ必要です
なので ダブルオーバーヘッドカム
略してDOHC 別名ツインカムと呼びます
ラッパが1個づつより 2個づつあった方がいいんじゃね?
と 1個の口をトロンボーンにするより トランペット2つおいて 軽くて面積増やしたのか 4バルブ
注射器1本に対し ゆで卵2個 トランペット4本
DOHC4バルブエンジンです
ちなみにゼファーは2バルブです
ゆで卵に通した棒は 鉛筆とシンクロして回ってます
チェーンでつながってるんですけど
今 ゼファーはそのチェーンが伸びて音がうるさいんです
最近 4輪のエンジンはベルトを使用してます
10万キロ近くになると交換を勧めてくる
タイミングベルトってやつです