ライヴ | ぶんちんのブログ

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銭湯に行く前…




うちで昼寝をしてたら携帯が鳴っている




珍しく陶芸家(以下、陶)からだ




陶:「工房の近くでライブやるみたいだけど、なんかお前好きそうだから声かけてみた




値段高めだけど うちの工房からでも音が聞こえるからどうですか?」




ということで行ってみた




陶:「フリーマーケットやってる会場でやるみたいなんだけど、なんかB’zの稲葉さんのソロアルバム『マグマ』に参加してたらしいぞ!しかし、なんでこんなところで?」




ということでちょっくらフリーマーケットを観がてら視察に




『マグマ』かぁ~ 高校の頃に陶芸家とバンドごっこをしていてやろうって話になってたな




と、昔を思い出した




陶:「こんな大物がこんな田舎に来るなんて衝撃的すぎてどうしていいかわからんかった、背中を押してくれ!!」




行くことになりました




陶:「金がないのと、先生のところ行って(作業で)汚れたから銭湯行きたい」




ということで銀行、銭湯に行ってきました






銭湯からの帰り…道陶芸家の携帯にギャル男から電話がかかってきた




陶:「抜き?金ないし、今はそっちに興味がない これからぶんちんとライブに行く」




なんの話してんだか…






ライヴ開始前には結構客が入っていた




その中でも最前列に座ることができた




今回『関 将』さんというギタリストがキャンドルの明かりのなかでライブをした




よく知らなかったのだが、上記のように稲葉さんのソロアルバムに参加、twinzer っていうバンドのギタリストでもあったそうな…




そんなギタリストが何故こんなマイナーな町に?




どうもMCの人の説明によると、




今回の会場は工場を創作活動を行うアトリエに改装して




それのオープニングセレモニー的なことで来てもらったらしい




しかし、大物が来たもんだ






幻想的な中ライブは行われる




ブルース、




ハードロックのカバー、




即興だったり




バリ島の民族音楽だったり




ヴォーカル参加の曲があったりと楽しい時間だった




個人的にはハードロックをもう少し中心にして演ってほしかったけど




レッドツェッペリンが聴けたのは興奮した




アコギ1本だけでもあんなにも表現ができるのには心が躍りました




楽しい夜を過ごせました




またこっちに来た時に観に行こうかな