陶芸家と共に地元の昭和の香り漂う銭湯に行ってまいりました
あることは知ってたけど、行く機会がなかったと言うか
初めての場所です
銭湯に着くといきなり問題が
番頭がいない…
途方に暮れる我々に先客のおじさんが
「今、ごはん食べに行ってるよ いつ戻ってくるかわからんよ」
と教えてくれた
(…なんか…大丈夫か?銭湯空いてるのに番頭がいないって…)
続けて
「お金あとで払って先に入ったら?私はそうした」
と話された
…なんか、不用心な…
さすがにまずいかな、と思い途方にくれ、別の銭湯に行くか?
と、銭湯を出たら中から先ほどのおじさんが
「帰ってきたよ」と声をかけてくれた
番頭さんが戻ってきた
入湯料を払い中へ
貸切状態だった
ええなぁ~、お湯の音以外何にもない
静かでいい
陶芸家曰く
「前来た時はもう少しにぎわってたよ 時間にもよるかもしれんけど
おそらく知らない人同士だと思うけど話してた」
とのこと
何にしてもいい場所を教えてもらった