U-KANAYA 可倒式Rタイプ アルミビレットレバー | 西風日記

西風日記

素敵なバイクライフの忘備録♪

ブレーキ&クラッチレバーを「U-KANAYA 可倒式Rタイプ アルミビレットレバー」に交換しました。

まずは完成画像から♪
{A4CDF718-AE1A-4F33-A0AF-C947942F138E:01}

{849C0852-0223-424E-9C23-F33E5545D842:01}

ポチ神様のお導きで衝動買いしましたが、実は以前から交換したいと思っていました。

というのは…

(交換前のクラッチレバー)
{E15DB625-6C6F-496D-B902-711F04B788EB:01}
純正のレバーです。

(交換前のブレーキレバー)
{6ED30326-A2F6-4451-BEBB-FBB66D4C3264:01}
こちらは、ニッシンのセミラジアルマスター用のレバーです。

軽量化のためか、はたまた材料をケチったのか…裏に溝が切ってあるんですよね。

余計な事しやがって…

機能的には全く問題ありませんが、裏から見ると左右非対称な感じがチョット気に入らなくて。

同じレバーなんだから、左右同じデザインで揃えたくなる訳です(笑)


という事で、社外品のレバーを探してみると…ゼファー750純正用は多数ありますが、ニッシンのセミラジアルに適合するモノが見つかりません。

半ば諦めていたところ…
{B9AD8419-E676-45F2-9299-56C8A98CB369:01}
今回レバーを購入した、内商会さんのHP。

ラジアルとタンク別体式横置きのレバーがあるなら、セミラジアルも存在するのでは?

と、期待を込めて問い合わせると…
{B8E0DE19-00F2-4097-8FF8-DF0C32CD4CCF:01}

あるじゃ~ん!

で、ポチっとして…無事到着。
{E77140F6-6123-451A-84CB-3839DFF3273A:01}

{0C64BC53-14D7-4A83-9A7D-40D2FBE030D1:01}
綺麗な仕上がりにウットリ♪

ちなみに…
{692A2998-870D-453B-86EA-739F856F2FAE:01}
レバーとアジャスターは各7色あるので、合計49通りのカラーパターンから選べます。

{A7E73194-90DC-4B4D-AA4A-7BB1C01991EA:01}
レバーはブラックを選んで…付属のアジャスターはチタンにして、別売りパーツとしてゴールドを購入しました。

ゼファー君は基本的にモノトーンな感じで仕上げようと思っていますが…
{8AC32EA4-A4C8-4B09-A7A6-C1470E5EE521:01}
チョット地味なので、ワンポイントあってもいいかな?

という訳で、アジャスターはゴールドに変えてみる事にしました♪

あ…でもよく考えたら、既にキャリパーとリアサスのオーリンズがゴールドでした(笑)


話を戻して、アジャスター付け替え時の注意点を少々。

作業的には真ん中のボルトを外して交換するだけなんですが…
{6A1925A5-430D-440E-8D17-3B89E2036B6C:01}
裏のロックナットがインチサイズ(5/16)でした。

ボルトは普通のM4なのにナゼ?(笑)

{AB804115-21B1-42B6-920D-6491D51821F0:01}
下側のプレートとアジャスターレバーの裏側に、ボールとスプリングが入ってます。

小さいパーツなので失くさないように…。

経験者は語る(笑)

ちなみに…交換用のアジャスターには、ボールとスプリングも付属されていてました♪

助かったよ~!(爆)

{12CD16AA-1D06-4C8C-A73D-6590F0BAE233:01}
裏から工具を入れて…センターを合わせながら、上側からボルトを入れます。

{10C34E1F-473F-43DC-9531-54DC2C818170:01}
下側プレートにもネジ溝が切ってあります。

万一、ナットが外れてもレバーが脱落しないように配慮されていて素晴らしいです!

{86FDA188-90AF-40F1-A825-7F923F2FEC59:01}
最後にロックナットを締めます。


それでは、レバー本体の交換です。
{D7D223EE-AED0-4E78-B351-A73AE4AABFCE:01}
ブレーキレバーは、ボルト1本外して交換するだけなので超簡単!

クラッチレバーは、チョークワイヤーが邪魔なので…
{A2BD43F0-BC5D-4D6C-9771-31C506B559B8:01}
クランプボルトを緩めて、こんな感じに角度を変えると作業しやすいです。

注意点としては、クラッチ側は純正のカラーを移植する必要があります。
{ACBD7981-AB31-4174-B4E7-3AA853E6E560:01}

{3729BD1B-792A-4042-B24D-0170DF8C1510:01}
コレを忘れて「径が合ってないぞ~!」というクレームが多いのか、別添で説明の紙が入ってました(笑)


そんなこんなで作業完了♪

ちなみに…可倒式レバーなので、立ちゴケ等の際にレバーが折れるのを防ぐ構造になっています。
{42336AEC-8EA3-4579-A126-7510B7DD7A15:01}
これが倒した状態です。

パタンと軽く倒れるのでは無く、かなり力を入れてグイッとやらないと倒れません。

走ってる途中で不意に倒れて操作出来なくなる、なんて事は無さそうです。

クラッチはともかく、ブレーキレバーが握れなくなるのは致命的ですから…安全性も考えて作られているんでしょうね。


最後にもう1つ。
{D05B02E9-115B-4F19-ACB2-3671897C7EB6:01}
レバーの形状が違うからか、クラッチ操作がかなり軽くなったような気がします。

これは嬉しい変化♪

ちなみに…ブレーキの方は、あまり違いを感じませんでした(笑)


見た目としては
{7F755B3B-9463-46C4-85AC-F2CDAEBEAC93:01}
左右対称になったし、カッコ良くスッキリ仕上がったと思います。

自己満足ですが…いいねぇ♪

以上「U-KANAYA 可倒式Rタイプ アルミビレットレバー」のお話でした。