ご訪問ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
うっかり。
昨日の記事が実質、削除されてしまいました。💦
なんてこった!
・・・(=ェ=`;)
ま、昨日の記事でお知らせていていた東京鑑定の空き枠は埋まり、再び満席となりました。
またキャンセルが出たらお知らせいたします。
土星から読み取れることのあれこれ
今、トランジットの土星が私のチャートの7ハウスにあります。
土星はどの部屋にいても、そこへ負荷をかけますし、そのハウスの意味合いで取り込むことが出てくるのは、まあ、当たり前。
4ハウスなら家庭、家族。
5ハウスなら、子どもとか趣味や投機など。
とか。
土星の周期、動きだけを追いかけても、自分の人生をある程度、物語ってくれます。
というか、この現世の自分のことを、何よりも雄弁に語るのは土星かも?
みたいな印象を抱くことがあります
また、運勢の中心的存在である太陽(ネイタルの)。
ここへトランジット土星は、約7~8年に1度の割合で、
コンジャンクション、スクエア、オポジション、スクエア、コンジャンクション……を繰り返します。
土星の公転周期が30年弱だから、その4分の1のサイクルでこれらは否応なく発生します。
こういうことも、関係してきます。
この太陽へのハードアスペクトのほうが、実感しやすいでしょうね。
ハウス滞在は2年ちょっとくらいなので、その期間のだいたいの傾向となりますので。
太陽への上記アスペクトは、ほとんどの人にとって、〝はっきり体感できる出来事〟を伴っています。
あ、ちなみに、ですが。
よく言われるように、土星が自分の生まれ星座に入ってきたとたんに不運になる、なんてことはありません。
その星座の初期度数に太陽があれば、そのように感じられるかも知れませんが、私みたいに射手座の終盤度数に太陽がある人間が、射手座に土星が入ったら急に運気が落ちるなんてことは、まずありません。
あるとすれば、他の理由が存在します。
トランジット土星原因だとすれば、それは太陽に対してきっちりアスペクトを取る範疇に入ってからです。
ただ、太陽があるハウス。
そのハウスに土星が入れば、そのハウスの課題と向き合う傾向も生じますから、そのあたりがおそらく〝誤解〟を招く原因になっているような気がします。
あ、これは、あくまでも私の意見です。(笑)
他のご意見の方もいらっしゃいますので、皆さんはホロスコープを通じた実感を尊重なさってくださいね。
で、戻りますが。
今、私の7ハウスに土星が。
7ハウスは結婚、配偶者、人間関係の部屋です。
土星の私の7ハウスへの干渉は、2024年の夏頃から出てきています。
これは去年の占星術講座の開講時期と符合します。
去年8月スタートの13期講座から、カリキュラムの中にマンツーマン・レッスンを組み込んだので、人と向き合う構造が〝負荷〟となるのは当たり前です。
自分的には、期としては初めての試みだったので。
これが、結局、他の人間関係で問題を起こすことを抑制するというか、土星の効果を〝消化〟〝昇華〟していると思われます。
今のところは。
7ハウス土星が夫婦関係の問題になることもあり得ますからね。
また、夫婦が安定的な関係でも、自分が関わる誰かとの問題がクローズアップされることもありますが、個人的にはそういう問題ではなく、この〝新しい試み〟がもたらす負荷が土星配置に置き換えられると考えています。
こう書くと、私がホロスコープを見て、自分の人生を良い方へコントロールしているように思われるかも知れないのですが、
違います。😄
実際は、そんな細かいこと、考えていません。
なんとなく、こうしたほうがいい、というのを感じてやった結果が、こうなっているだけです。
調和的な流れに同調できると、自然とそうなるのかも知れません。
私にしても、いつもいつもそうではないと思いますよ。
それに……
この7ハウス土星で向き合わねばならないものが、別に浮上してきましたしね。(⑅◝‿◜)ニッ
土星って、私にとっては、もともと子どもの星なのです。
7ハウスは1ハウスという自分と向き合う部屋なので、私が子どもと向き合う時期。
向き合わざるを得ませんよ、という。
そういう感じ?
そこもまあ、ひっくるめて!
今生の間にできることですからね。
あ、ちなみに、この認識は、トランジットの土星がネイタルの太陽にスクエアのタイミングが生じました。
あ!
そうそう。
蛇足的に記述しますが。
土星が自分の星座に来るとか、自分の太陽とスクエアとかオポジションになるとか、そういうことで一喜一憂なさっている皆々様!(笑)
しょーもないことで悩まないでください。
え? と思われるかも知れませんが。
大局的な視野を持ちましょうよ!
だって。
30年弱の周期の土星は、平均7~8年に1回は、かならずあなたの太陽にちょっかいをかけてくるわけです。
その時期は、たいがいしんどいことはあるのですが。
ほとんどの方が、ふつーに過ぎて行っています。
7~8年に1回に、誰もが死ぬような目に遭っているわけではありませんよ。
そこまで行かない。
よほど条件が重ならない限り。
いえば、ほぼすべてに近い人が、当たり前に7~8年に1回クリアしている運勢周期に過ぎないわけです。
これを過大視すべきではありません。
夏が来りゃ暑い!
冬が来りゃ寒ぃ!
くらいなもんです。
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