4月大阪鑑定受付中です。
新しく買った掃除機が快調でうれしいゼファーです。
(ハイ 主夫モード満開 笑)
先日、壊れたヒ○チの後継機で、いろいろ細かいところが改良されている。
ゴミを浮かび上がらせるライトはもともと。
プラスされたのが、ゴミを探知して、自動で吸引力を増す能力。
また、ノズル? ヘッド部分ですね。
ゴミを吸う部分ですが、細身になっていて、狭いところに入る(これが重要)。
あ、前よりも軽い。
朝一と夜の2回の掃除が楽々なのです。
今日は朝一番で、雨の中、母を整形外科に。
あ、特に何かあったのではなく、内科と整形外科は定例。
薬ももらわないといけませんし。
午後になって雨がやみましたので、ジョギングへ。
熊野神社の梅の花の開花が進行中。
ビミョーな心のお話
ものすごく、ビミョーなお話なのですが。
私はそこまで情の深い人間ではありません。
たとえば、どこかの地で起きている災害とか、悲惨な状況が伝えられると、やはり人間ですから心を痛めます。
そういう〝良心回路〟は持っています。
(キカイダー?)
ただ、一方で、どこか覚めた(冷めた)部分もあるのです。
エゴ的に、自分の住んでいる土地でなくて良かったとか(なにせ、年寄りがいますのです、起きたら大変)。
↑これも、相当に冷たい感覚だと思うのです。
ただ、この感覚というのは、我が身が良ければ良い、というのとは、ちょっと違っていたりします。たぶん。
たぶん、というのは、自分の心をとことん100%客観視はできないから。
前にも書きましたけど(だいぶ前……いつだっけ?)、私の中には、常に自分の言動を見ているもう一人の自分がいて、何かに猛烈にのめり込むとか、そういうことがほとんどありません。
たとえばですけど、身近な誰かを憎んで、コ○したいとか思うケースも世の中にはあるわけですけど、そういうのがそもそもない。
湧かないというのか……
そういう感情が湧いたとしても、もう一人の自分が見ているので。
すでにその時点で、〝冷めて〟いる。
なんとも、盛り上げるに欠ける人生で……(爆)
これは日本じゃなくて、他の国々の話ですが。
いろんな災害があるじゃないですか。
地震、風水害、火災、事故……
そういう国々の報道を見ていると、家族が感情大爆発で嘆き悲しむとか、そういうシーンも報道で見るわけですけど、
たぶん、そういうのが自分にはないと思われます。
これもまた、たぶんなのですが。
自分の住む土地、そして家族がとんでもない災害で大きな被害を被っても、そういう感情大爆発モードにはならない。
日本人って、そもそも、そういう人が多いじゃないですか。
そのさらに、強いバージョンみたいな?
「そんなこと言うけど、おまえが同じ目に遭ってみろ」
「そのときにも同じようなことが言えるのか」
というご意見もあろうかと思いますが、たぶん、変わらないと思います。
というのは、私は過去に、自分の命を絶とうと考えたことがあり、ほぼ実行に移しかけていたのですけど、そのときも同じモードだったのです。
そうすることが、他の家族を救う可能性があったからです。
論理的な帰結ですね。
あ、そのときも、自分由来ではない、〝他からの災難〟だったのですが。
嘆くとか悲しむとか、そういうのはありませんでした。
なにせ、〝他から見ている自分〟がいるので。
こういう存在なので、私は、しんそこ人に同情するとか、ありません。
同情する自分もいるのですが、それを見ている自分もいる。
どちらも共存しています。
えーと……
だあら、鑑定中に私が同情とか共感とか、示してるとしても、それは100%じゃないですから、だまされないように!(笑)
だましてないですけどね。
100%じゃないけど、同情している自分もいます。
皆さんにも、そういうのって……
ないかな?
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