災難も起きないより起きた方がこともある（そんな時期）

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昨日、書いていた記事の下書きが消えてしまった……

そもそもちゃんと下書きができていなかったのかもしれない。

ま、そこそこ、すれすれの記事を書いていたので。

出すな、ということかも。（笑）

あるいは表現がきわどすぎるとか。

最近、きわめて不寛容な社会になっていますので、ちょっとしたことでも抹殺されかねないので、ｺﾜｲｺﾜｲ。（笑）

おまけに、マスメディアもｺﾜｲｺﾜｲ。😨

TVとかのメディアもそうですし、週刊誌とかも。

大局的には、商業原理、つまり儲かるかどうかでしか動いていないので、基本的にどれも信用しない、くらいの用心深さがあったほうがいいか。

騒いでいる出来事であればあるほど、ちょっと冷めた目で見たほうが良さそうですよ。

トラサタの小三角が結ばれる今年は、社会も大きなうねりを持って変わって行くはずで、そういう中で

〝心あるメディア〟

なんてものも生まれるのだろうか？

そうなってくれたらいいとは思うけど、でかいところは無理っぽいなー。

その中の個人個人は別でしょうけど。

しかし、個人が変われば更生される企業も変わるはず……なので。

でも、企業にしても個人にしても。

〝苦しみ〟を通過したら強い。

一般論ですよ。

でも、通常そうです。

絶体絶命、みたいな状態に一度なった人は強いです。

あとの人生は〝おまけ〟みたいになるので。

「あのとき死んでもおかしくなかった」

「なら、今は生きているだけで丸儲け」

「あのときに比べたら、これくらいの問題、なんてことはない」

思考回路が根本、変わる人が多いです。

その点では、我が家もそうです。

というか、私と奥さんが、ですね。

他にもそういう経験を得ている人のタフさときたら……

いいね！　なのです。

（まあ、持って生まれた性格も関係しますけど）

企業も同じ。

そういう意味合いで言うと……

フ○テレビって、運がいいな、と。

そういう見方もできるのです。

ええ？　と思われるでしょう。

ま、擁護じゃないので。

でも、今トラサタの小三角が巡ってくるわけです。

去年から発生しています。

今年から本番になります。

天王星、海王星、冥王星の小三角が。

（小三角とは、３つの天体がセクスタイル２個ととトライン１個で結ばれること）

前回のトラサタ小三角は、第二次世界大戦の末期から戦後にかけて発生。

戦争の終結と戦後の世界秩序に関わっています。

このプロセスで、日本と日本人は、めちゃくちゃ強烈な変化を体験しています。

敗戦と価値観の喪失、再構成。

戦前の皇国史観が崩壊したわけです。

そして自由とか民主主義とか、入り込んできた。

政治も経済の体制も根本から変わった。

このショックは、とてつもないものです。

このようなものが、個人個人でも起きていたわけです。

こういうタイミングでビッグな衝撃に見舞われれば見舞われるほど、後の展開にはプラス材料が増えます。

いろいろ膿み出しすべきことは、どんな体制、どんな組織にもあると思います。

そこをクリアすれば。

むしろ、ここ数年で気をつけなければいけないのは、過去、何も起きていない企業（人）で、

かつ、傲慢になっている企業（人）です。

フ○テレビさんなどもそうだったのですが、ここでいろいろ起きている。

その観点では、トラサタ小三角で見舞われて良かったね、なのです。

あ、私はその中身のジャッジはしていませんので！

ご注意ください。

個々の具体的な出来事に、良いとか悪いとかじゃなので。

誤解のないように。

個人も同じでですよー。

では、どれくらいの割合の個人や企業が、このトラサタの小三角の影響をもろに受けるか？

私は、2024年の記事で、

4割くらいの人が、このトラサタ小三角の影響を受けて、何らかの変化や覚醒、意識の変容などを迎えるチャンスなのです。
ハードアスペクトでもソフトアスペクトでも、なんでも、その人次第で変容できるというのが、この数年間なのです。

個人のタイムスケジュールの違い・ズレはありますが、私はこの小三角時期で一番重要なのは、2025年～2026年だとみています。

というようなことを記述しています。

つまり4割？

この点を訂正させていただきます。

もう少しい多い。

はっきり言及はしにくいのですが、5割以上は確定だと思います。

つまり2人に1人は、今後の大転換を非常に強く受ける。

てことは、個人の総体としての世の中の変わっていくはずなのです。

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