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今日は15日。
朝のうちに神棚の榊、塩、米、水、御神酒をお取り替えしました。
祝詞を上げ、月後半の我が家のご加護をお祈りしました。
ふだんは、だいたいですが、日本列島を思い浮かべて、光の輪がそこから広がるようなイメージを浮かべているのですが……
1日とか15日の節目には、家族のこともお願いします。
なにかと、ここしばらく、家族の不調が多いゼファー家。
ご加護をいただいているからこそ、〝この程度〟で済んでいると思っているのです。
娘の身体の不調。
息子の仕事上の不調。
奥さんも、なんだか珍しく食欲が減退。
昨日も、晩ご飯は私の分はいらないとか言い残して出勤……
昨日は、たまたま母の友達Kさんが我が家に泊まりに来る日で、こういう日はたいていちょっとご馳走っぽくするので、お刺身を買ってくることは決まっていたのですが、
うーん。
そだ。湯豆腐にしよう。
我が家では個別に椀に盛る湯豆腐ではなく、鍋みたいなものです。
でも、豆腐が主役。
薬味の刻みネギを用意して、あとは、しょうが、七味唐辛子、なによりも鰹節(パック)。
つけダレも、醤油、もしくはポン酢、もしくはめんつゆ。
お好きなタレを自分で作って、お好きな薬味でどうぞ♡
具材は、白菜、春菊、白ネギ、椎茸としめじ。
シンプルですが、昆布で出汁を取れば、それで十分いける。
木綿豆腐は暫時、投入。
やや手間なのは、出勤家族の帰宅時間がまちまちなこと。
昨日は息子が休みだったので、奥さんと娘のだけは小鍋に分けておく。
奥さんも帰宅後、湯豆腐なら食べやすかったようで、急に元気に。
やはり食事は大事。
我が家のために働いてもらっているのだから、奥さんも帰ってきてから、少しはましなもの、できればおいしいものを食べてもらいたい。
というのが、月とセレスという主夫(主婦)的な星が強い習性だな。(笑)
映画「八犬伝」を観てきた
これは観たい、という映画が、ここしばらくでは、
〝八犬伝〟
〝はたらく細胞〟
なのですが。(笑)
今日は、奥さんと「八犬伝」を観てきました。
なんというのか、里見八犬伝はその後の日本の文学や漫画などを含む文化表現に、相当な大きな影響を与えたと、私は思っています。
石ノ森章太郎さんの「サイボーグ009」なども、世界各地から主人公たちが集合してくるお話ですし、日本のこうしたヒーローとか活劇ものは、
アメリカのスーパーマンみたいに、〝たった一人がとてつもなく強いヒーロー〟ではなく、
仲間たちや人々の意識の集合による力、というようなことを特徴としています。
この日本がもともと持っていた傾向が、最近になって米映画でなどでも「アベンジャーズ」みたいな傾向になってきているのが、興味深いところです。
時代の移り変わりでしょうかね。
ヒロイックなストーリーは、逃れられない呪縛はあるのですが。
その中で、「八犬伝」は〝自分だけではない〟〝他者とつながる〟〝力を合わせる〟という要素を、体系的な形で盛り込んだ歴史的な意味のある作品です。
これは、そもそもの日本やその土地で生きる民の持つ風土や気質が背景にあって生まれたものと、私は考察しています。
(この考察は、大学のテキストにも使った「デウス・エクス・マキーナ」の中で述べています)
本当は、一人のヒーローさえ必要ない。
集合意識を共有するような、ワの民。
それが十全で、幸福。
ただ、今はそこからかけ離れてしまった時代で、そこから、おそらくもともとの〝ワ〟に回帰している途上。
そんな「八犬伝」をストーリーと、作者である滝沢馬琴(曲亭馬琴というのが、当時の正式のペンネーム)の人生を合わせ鏡のように、陰と陽のように描いたのが、この映画でした。
映画の中での台詞や構成、テーマからすれば、「虚と実」なのですが。
この虚実が……
いや、ネタバレになるので、これ以上は語りません。
いい映画でした。
今は(小説)創作から遠ざかっている私ですが、「この先、もしかすると、何かを描こうとするかもな~」みたいな気持ちにさせてくれました。
馬琴さんに感情移入したせいか?(笑)
虚実かあ。
ま、この現世そのものが虚実の交差点みたいなものですよね!
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