今日は、kira*kiraさんご一行様と、龍神様を巡ってきたのですが、
それはkira*kiraさんが記事にされるでしょうから、そのご報告は明日にすることにします。
息子のピンチ
じつは、息子、ここしばらく苦境にある。
というのは、トランジットの土星が、彼の太陽とアセンダント付近を通過、今は1ハウスにあるのです。
息子は水瓶座の生まれですが、
じつは、出生の瞬間は、ちょうど日の出頃で、
つまり太陽度数とアセンダントの度数が、ほぼ一致しているのです。
T(トランジット)土星は、かなり露骨な出方をします。
たとえば、過去、私のアセンダントにT土星がコンジャンクションになったとき、私は珍しく体調を崩しています。
コンジャンクションの期間はそこそこ長いので、その期間中に、幾度か身体の不調を起こしています。
というのは、アセンダントはその人の身体の状態に深い関係があるからです。
またT土星が、私の射手座27度の太陽にコンジャンクションになった時期も、比較的近い過去にありますが。
私はこの時期に、仕事上や健康上に、その時期限定の強い困難・障害を生じています。
基本的に、トランジット天体の影響というのは、「外的要因」です。
外から入ってくる運勢がトランジットなので、本人の意図や努力とは無関係に、不調が生じることがあります。
もちろん、好調が生じることもあるのですが、その場合も外的要素が強いです。
アセンダントにコンジャンクション、太陽にコンジャンクション。
これら単独で、私のように〝そこそこ迷惑な作用〟があります。
ところが、息子の場合、アセンダントと太陽が、同じ水瓶座でほぼ一致した度数なので、T土星も同時にアセンダント、太陽にコンジャンクションします。
これで苦労がないわけがない!
実際、このT土星の効力が出始めた頃から、息子は「苦境」に落ちました。
一番大きいのは、会社の仕事なのですが、従来の仕事ならまだ良かったのですが、関連企業へヘルプへ出向くような業務があり、
そこでメタメタにやられている。
そこそこハラスメント的なこともやられているようですが、
そもそも息子の仕事の仕方、対応などにも問題があり、
要するに、この土星は、息子に「一皮剥けること」「成長すること」を促しているわけです。
強制的な外的要因で。
よくできています。
これは、彼が現世で生きていく、
また今後、地球で転生を繰り返していくのならば、
ここで身に付けておかねばならないことの一部。
こういったものから逃げても解決しない。
自分でできるようにならないといけない。
そういう類いのものです。
(息子は地球での転生がまだ少ない魂らしいので、まだ車の免許で言えば、路上教習をしているような状態)
しかし、他の人よりも、アセンダントにも太陽にも接触するため、影響が大きい(本人にとって)。
あ、どなたでも息子と同じような解釈ができるかどうかは、また話が違います。
みんな、ハラスメントに我慢して克服しろ、というようなことじゃないんで。
こういうことが、はっきり土星サイクルで出ていることが、興味深いところです。
息子の場合、この現象は、2021年から、じわじ効いてきており、2021年春、2021年冬~2022年春にかけて、かなり強い影響をもたらす状態。
今は、そのピークを過ぎた状態です。
しかし、ピーク頃は、相当にダメージを受けていた様子でした。
そうした時期に、3/21に息子は追突事故に遭い。
いまだに首肩の不調を抱えています。
つまり身体的にも出た、わけです。
まあ、もう少しであまり影響は少なくなると思うが。
ガンバレ、としかいいようがない。
T土星の周期は、30年。
30年に1度は、アセンダントや太陽に接触する時期がある。
まあ、他の主要な天体でも影響はありますが、この二点に絞ってみても、効果の顕著さは確認できるでしょう。
今日のお昼ご飯
移動中に寄った「おさふねサービスエリア」の「備前カレー」。
サービスエリアといっても高速ではありません。
国道沿いです。
備前カレーの名称らしく、器が備前焼。
お肉が結構うまい!
それが、昔ながらのカレーの良さを持ったルーと相性も良く。
侮り難し。
味も含め、お腹が満たされました。
でも、いろいろな全行程を終え、午後4時前には帰宅したのですが。
山歩きがなかなかのもので。
腹が減っていました。(笑)
マジでか。
こうしてリバウンドが起きる。
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