完結する人生とまだまだ先のある人生 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日のタケノコが、今朝の味噌汁だったゼファーです。

 

 

ウマス……日本人で良かった。

こういう〝風味〟という語彙があるのは、もしかすると日本人だけかも知れません。

 

それはそうと。

 

3月の人間ドックの結果が届きました。

……うん?

んんん?

 

なにやら、左目に追加の検査項目が。

どうやら老化に伴い眼底のなんやらかんやら。

 

骨粗鬆症の疑いもありになってしまったのですが。

これはまあ、たぶん、なんとかなるんですよ。

骨は〝負荷〟がないと鍛えられないので、これから筋トレ+カルシウム摂取を心がけるとしよう。

 

あ、血圧はドーピングの効果もあり、まあ、良しです。

 

自分の命や身体を粗末にするつもりは毛頭ないし、

これからも大事にして、自分のできることはしていきたいのですが。

 

実は!

 

これ、今回の東京鑑定でも多用したのですが。

 

「その人生の目的成就」の時期って、どのあたりの年代なのか、わかるんです。

 

ただし!

〝今回の人生の完成の時期〟については、かなり絞れます。

かなりといっても、人生の中年期とか晩年期とか、そんな絞り方ですが。

 

私の場合、29才からの30年間でした。

30年間といっても、その間のすべてではなく、たいてい10年~20年の間に終わることが多いです(個人差がありますが)。

ただ、押し詰まった時期になることはあります。

 

でも、だいたい「ここらへん」というのはある。

 

ただ、

まだ私の中ではっきりしていないものはあります。

 

それは、〝魂として、もうこの地上での目的(役目とかカルマの解消など)を終えた〟生命のプロセスです。

こういう魂でも、あえてこの地上に生まれる場合がある。

と、教えられました(金沢のリブラさんに)。

 

そうした魂は、本来のカリキュラムは地球上で終えているのですが、あえて人のために生まれることがある(助けるため)。

うちの奥さんもそうです。前世までに終わっている。

 

現状のところ区別できているのは、

 A 今生でかなりの部分、成就や解消できる魂で、その時期。

 B 今生では完成・成就がない魂。

なのですが。

 

じつは、Bの場合、

 B-1 まだまだ転生を重ねる予定

 B-2 過去生の段階で、もうだいたいのプロセスを終えていて、今生はおまけ。

というような事例があって、うちの奥さんはB-2っぽいんですよね。

〝おまけ〟の人生の場合、他人を支える(助力すること)ことしかないわけで、〝個人としての完成〟はないわけが道理。

 

B-1は、当然ですけど、まだまだ地球での体験を続けたいわけで。

完成などは先……のはず。

 

ただ、この完成にしても、「今回は完成」なのか、「転生プロセスとして完成なのか」、というところは、イマイチ明確でありません。

 

ここらへん、考える手がかりはある。

 

しかし、もっともっと情報を積み重ねなければ、わからない。

 

一応、自分の人生は完結しているはずなのだけれど。(笑)

ま、もっと研究しよう。

そう思い込む必要はない。

 

 

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