断ち切られないように |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

初日と2日目の鑑定会を終えました。

もちろん、いつものようにちゃんと終えているのですが。

 

どーも。

自分の中で発酵するものがあるらしい。

たぶん。

 

まあ、それは私の中のこと。

鑑定はいつも通り、しっかり行っています。

 

リピーターの方が多めで、以前状態からどうなったとか、前に鑑定したことが実際に当たっていたとか、そのようなご報告も受けました。

中には、おめでたいお知らせもいくつか。

なんしても、経過をお伺いできる機会があることが嬉しい!

 

また、このようなコロナ禍の状況でも来ていただけること。

感謝しかありません。

 

やって良かったと、思っています。

 

2020年には出張鑑定がいっさいできず、2019年はむしろ限界まであちこち動きました。

こんな流れの中で、現状の状態で出張鑑定することは、どうしてもリスクを伴いますが。

リスクを伴っても、やったほうがいいものもある。

 

というのは、2020年にもし東京鑑定ができていたら、絶対に強く指摘できていたようなハードアスペクトの影響で、今まさに手術やその後の療養を強いられている方もいらっしゃるのです。

 

これは2020年に鑑定していれば、より強く絞り込んだ助言を行っていたはずの事例です。

この方に関しては、2019年の鑑定で、厳しい時期はお伝えできていました。

現在を含む時期です。

 

それが2020年に鑑定を行っていれば、もっと明瞭な形でアドバイスできたはずなのです。

(毎年おいでいた出ているようなかたなので)

 

こういうのは、やはり私にも後悔になります。

たとえ、それ以前にヤバそうな時期をお伝えしていたとしても。

 

もっと明確なメッセージを、直前に発せられていたら、と。

 

「その時」が近づくことで、いろんな余分な情報が排除され、絞り込んだメッセージになることも多いのです。

 

予報円が狭まるみたいに。

 

継続は力なりといいますが。

継続が断絶されると、こういうことも起きえます。

 

ともかく。

 

今の自分にできることは、向き合う方々へのメッセージを見つけること。

伝えること。

 

悔いのないように。

 

 

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