2月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

2月の日本ですが。

現在、新型コロナウイルスの新規感染者数の減少が報じられています。

 

にわかに明るい兆しが生じてきた感がありますが、手放しで楽観はできないにしても、観測しているチャートの流れからしても、かなり大きな峠は越えつつあるのではないかという気がします。

 

ちょっと過去のどの記事が書いたか、見つからないのですが、日本の状況が良くなるか、コロナ禍の現況が緩和されていく時期について、複数のチャートで「このあたり」というのを観測していたはずです。

 

日本に重要な影響を持つあるチャートの中では、この2月の中旬にはコロナ禍に代表される緊張状態がゆるむポイントがあります。

2/12あたりなのです。

多少の前後はありますが、チャート上はもうほぼゆるまってきている状態です。

 

このあたりのことが、感染者数にも出ているのだろうと思いますが。

これはただの数字の問題です。

 

本当に数字の問題を取り上げるのなら、重傷者数・死者数がどの程度減るか、というのがポイントになります。

 

また医療現場の逼迫した状況というのが、2月の下旬から3月にかけて、じわじわ緩和される気配が読み取れます。

これはおそらく、ワクチンの効果かも?

今の状況で、それ以外の要因はないと思えます。とくに海外では。

 

有効性が指摘されるデータがいくつも出てきていますし。

 

ワクチン接種をするかどうかは、皆さんの判断ですが。

我が家でも高齢の母が優先されるでしょうが、その時には母には接種する流れになりそうです。

娘も仕事の環境から、会社命で接種になりそうです。

 

私も、ちょっと前にワクチン接種に怖さを感じるようなことを書きましたが、これは反省しております。

人に接することもあるのですから、順番が巡ってきたら接種しようかと思っています。

 

こういった全体の流れが生じるのが、どうやらこの2月になりそうです。

 

2月の日本のタロットです。

(新タロットを使用)

 

 

すべて正位置。

No.13が今までの不安、恐れ。

No.14の節制はその浄化。また医療。

No.10は好転。

 

補足としてNo.7戦車が出ています。

積極的な行動を勧めていますが、自分本位の衝動ではいけません。

コントロールすることが大事です。

 

 

 

☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆2020年の12星座運勢→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ