2020秋分図の解読 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日の夜、

よーやく、

 

秋分を迎えます。

 

だいぶ待たされました。

月日の流れるのは早いですが、この秋分を私は待ち望んでいました。

 

別に個人的によいことがあるとかどうとかいうのではありません。

 

 

たんに、今年の2月頃以降、顕著だった傾向がここでようやく緩和されるからです。

つまりコロナ禍の影響を表示していると思われる星の配置が和らぐ。

(原因的な配置は、去年の秋に遡ると思われますが)

 

この秋分以降、より生活を過ごしやすくなればと願っておりますし、そうなるはず……と解読しております。

これはもう何度もお伝えしてきたこと。

 

ただ、まだアスペクト的には残存しています。

今までと同様、注意深く、感染症予防に心がけていかなければ、部分的な強調は起き得るでしょう。

 

 

コロナ禍の問題よりも(といったらなんですが)、この秋分図では火星が牡羊座にあって強力で、かつ水星や土星、冥王星などと厳しいTスクエアを形成しています(木星も入れて良い)。

 

米カリフォルニアの大規模火災もそうですが、火星事案はこのところ休みなく、襲ってきています。

その傾向は秋分になっても変わらないということです。

日本では、事故やあおり運転、火災、何らかの抗争などに注意が必要でしょう。

日本への火星の影響が強く出るのは、10月初旬~中旬と観測しています。

 

国によっては銃乱射事件やテロのような重大事件になる可能性もあります(発生時期は国によって変わります)。

全般、この秋分の問題点が強く出やすいのは、アメリカ合衆国と中米と思われます。

他にバングラデシュやインドあたり、ヨーロッパやアフリカ大陸西部にも影響が出やすいと思われます。

 

なんといっても、大統領選のアメリカ中心かな、とは思います。

またえげつない論戦のエスカレートの中、いろんな醜聞的なものが飛び交うのではないかと予測しています。

 

重大な暗示とは見ていませんが、日本の場合、中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県など)が、若干気になります。

 

まだコロナ禍の影響から完全に脱するわけではありませんし、日本の国民も圧迫や制限の中で、楽に生活しているという印象ではないんですが、そのわりには「楽しむ」という方向性は持っているように思います。

 

ともかく。

 

風は変わるよ、きっと。

 

 

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