STAR WARSとアナ雪2を観た |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

このところ、奥さんと一緒に映画を観に行っています。

 

「アナと雪の女王2」と「スター・ウォーズ」

 

ちょっとプチ感想。

ネタバレは良くないので、ぼかした表現もあるので意味不明かも。

 

「アナ雪2」は、前作で欠落していた情報を補完するもので、まあ、もともとディズニーで用意されていた雪の女王の設定が、前作で変わってしまったため(悪役ではなくなってしまった)、どうしても今作ではそこを説明する必要があったんでしょうね。

続編を作るとなったら、そこに触れないのも不自然ですし。

 

それがうまくかみ合って面白く作られていました。

歌も良かったですし。

あ、ちなみに今回は吹き替えを観ました。

 

松たか子さんの歌声はいいですね。

 

 

「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

もうずっと、「スター・ウォーズ」は見続けてきています。

見終わった後の感想としては、

疲れた……(笑)

 

いや、ほら、このシリーズって、たいていもう緊迫したシーンの連続じゃないですか。

とくにこの最終話はそれが強くて、疲れました。

 

でも、こうして全作のシリーズが終わって、振り返ってみると……

 

うーん。

このレイのお話の3作って……

 

特に必要でもなかったような……(^_^;

 

いやいや、ごご、ごめんなさい!(汗)

もちろん面白いんですよ。

楽しませてもらいました。

CGとか特撮の技術なんか、格段に進歩していますし、それだけでもう価値がある。

 

でも、お話の作り手からすると、どうしても「すでに完成された話の焼き直し」になってしまっているようにも感じられました。

テーマとかメッセージ性とか、エピソード1~6で十全に描かれてしまっていますからね。

いえば、最初のシリーズである4~6で描かれてしまっている。

 

結局、ダースベイダーなんですよね。

 

これって、私たち世代にとっては、「ガンダム」が結局、「ファースト」~「逆襲のシャア」までで完結していて、それ以上のインパクトというのが、なかなかないのと同じで。

 

やっぱり次回作とか続編というのは、難しいものなんだなということを、つくづく痛感したわけです。

 

難癖つけているわけではないのでご容赦を。

難しい作業の中でも、すごく楽しませてもらえるものを観た、というべきですね。

 

 

私たちはたいてい、映画は倉敷のイオンモール内にあるシネマで観るのですが、映画のチケットを提示すると、モール内の飲食店ではドリンクが付いたり割引になったりするのですが……

 

「ぶっかけ ふるいち」では大盛が普通料金でいただけます。

 

 
温のおろしぶっかけの大。
 
ふるいちのぶっかけの、濃くて甘いつゆが好きなんですよね~。
 
でも、このところ……まずいわ。
 
炭水化物多めで、体重が1㎏ましまし……
 
 
今日はお昼、代替食にしよう。


 

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