9月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

先月のこの記事に関しては、様々な部分で的中したり、結果的に「ああ、この頃だったか」と腑に落ちるものもありました。

 

4日頃(前後2~3日)に目立った出来事があるということも触れておりましたが、振り返ると、

澁野日向子選手がメジャー優勝

アメリカで銃乱射事件で20人が死亡

などの出来事もありました。

 

この時に強く作用しているのは火星で、ソフトアスペクトとハードアスペクトがともに強く出た時期でした。

このような火星が顕著に働く時期が、9月にもあります。

 

新月メッセージでも、ちょっとだけ触れましたが、

9月に入って新しい火星のハードアスペクトが発生し、6日~16日頃が非常に強く働きます(10日頃を中心にした前後がピーク)。

女性が被害を受けやすいものですが、子供などの場合もあります。

日本ではまた事故なども考えられますが、学校にもなんとなく懸念を感じます。

 

火星は一度アスペクトを弱めますが、月の下旬にまた同様な現象を引き起こします。これは30日を中心にした前後数日です(つまり10月にかかる)。

 

実は今年の重要なターニングポイントというのか、それも9月下旬頃にあります。

ここまでが、ある意味、今年の春以降発生してきた事態の流れになり、ここで潮目が変わるものがあります。

満ち潮だったのが引き潮になったり。

ある傾向が優勢だったのに、別な考えや動きが盛り上がってくるとか。

 

災害的な出来事は、月の中頃までの間、11日の前後数日が注意すべきとみています。

地震はあり得ますが、気象的な出方のほうが強いかも。

 

 

enladさんによる写真ACからの写真 

 

 

日本の傾向としては、

情報の錯誤や騒乱(知識不足やデータ流出など?)

スキャンダル(男女間の問題であることが多いような)

学校や教育の問題

子供のいじめ(あってほしくないが、自殺など悲しい出来事)

やはり交通関係の事故、トラブル

水害的な災害

医療の問題

などが考えられます。

 

国とか政府の状態としては、

交渉は進みにくい。

法的には若干不利。

政界にもスキャンダル?

などのこともありそうですが、なんというのか、御しにくい馬をなんとかコントロールしているような状態に思えます。

 

 

☆2019年度ZEPHYR占星術ネット講座・受講生募集中→こちら

☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ