また、太陽と月のトラインが始まる |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

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さあ、いよいよ始まる……

もう数日……

 

たぶん、春分の日あたりから。

 

たぶん、もうそろそろ効果が出てきても不思議ではないのですが。

 

 

へへへ。

 

しばらくぶりでございます。

 

過去、このブログでも何度か取り上げたことのある、良き導きの時。

 

太陽と月のトライン!

 

前回は2014年の夏から秋口ごろ。

このとき、私はこのブログ上で「ヤオヨロズ」の執筆を開始していますし、東京では初めてサポートスタッフを入れての鑑定会を行っています。

サポートスタッフは、当時のニコさん、現・森乃僚子さんです。

他にも9月には初めて札幌へ行っています。

 

現在に至る活動の、基礎的なものが固まった時期です。

作家としても、ヤオヨロズの執筆は転機であったと感じています。

 

その前に発生したのは2008年で、この頃、メール鑑定が爆発的に増え、「どーしたの? 何があったの?」と狼狽した時期でもあります。

トライン期間は最高潮で、その後絶えることなくコンスタントに継続するきっかけとなった時期でもあります。

 

そんな、とってもありがたい、かつ重要な時期がまたやってきます。

 

 

でも、これを見てもおわかりいただけると思いますが、太陽と月のトラインて、そんなにホイホイ来ないんです。

 

ですから、とても大切に過ごさねばなりません。

 

このサイクルは人によってまちまちなので、個人チャートを見ないとわかりません。

 

 

今年に限っては、私の太陽と月の良好な時期というのが、かなり長い。

実際には9月くらいまで、類似したアスペクトがあります。

 

つまり、まるまる半年。

 

この間に、できるだけやれることをしようと思います。

 

京都も東京も、7月の西宮鑑定会も。

この期間中ですし。

 

じつは、すでにもう、ある打診を受けていて、別な扉が開こうとしています。

 

さらにもう一つ、岡山で初心者向けの占星術教室を月1でやることも、ほぼ確定していて、スタートはこの時期になってしまいました。

 

つまり、もうトラインの布石が打たれている状態。

(狙ってそうしていたわけではなく、いつの間にかそうなっていた)

 

じつはずっと忘れていて、今年に入ってどこかでスケジュール調整をしているときに、

「あれ? トライン来るやん」

と気づいた次第……(笑)

 

この太陽と月のトラインを有効利用する手段というのか、心構えというのか、それもより深いところがわかってきたように思います。

 

こうしたものは結局、日常の積み重ねの中でしか作用しませんので。

どんな幸運なアスペクトも同じなんですよね、そこは。

 

さあ、風よ、吹け。

 

 

 

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