ようやく一夜明け |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨夜は、祈りの呼びかけをさせていただきましたところ、多くの方が参加してくださったみたいで、本当にありがとうございました。

感謝しかございません。

 

前回大きな被害を出した真備町の小田川を含む高梁川水系が、氾濫危険水位に達したのですが、どうやら水位は下がったようです。

地元のニュースをチェックしてみましたが、交通網の麻痺、道路の崩落などはあったようですが、大きな二次災害は発生しなかったようで、胸をなで下ろしております。

 

前にブログで触れておりましたが、昨日は村の氏神様の「山村神社」の秋の大祭でした。

どうかな~と迷うところでしたが、すでに準備は進められていて、日を変えると宮司さんもほかの神社のご用や個人的なスケジュールもあり……

 

それにお祭りといっても、拝殿内でご神事を行い、その後、みんなでお弁当を食べるだけです。基本、屋内です。

神社自体はとても安全な土地にあるので、予定通り執り行うことにしました。

午前中は時折、雨が強くなるときがありましたが、まだたいした風雨ではありませんでしたし。

もし荒れるようなら、ご神事を行った後、すぐ解散でも良いかとも思っていました。

 

ご神事は厳かな空気の中、粛々と進められました。

 

ああ、ご神気が満ちているなあ、と感じました。

 


これは祭典が終わった瞬間もので、本殿の御扉も閉じられております。

 

この後、ほっかほっか亭のお弁当を皆さんでいただきました。

解散後、風雨はにわかに強まりました。

 

帰宅後、家の周囲を見て回り、水の流れなどをチェックしました。

(川ではなく、道路の上を流れる水)

 

そうして自宅で仕事をしていると、スマートフォンがけたたましく鳴り出しました。

警戒情報です。

 

山あいにある自宅の頭上を吹く風の音も強くなり、雨も激しくなっていました。

道路のチェックに行くと、道路が川みたいになっていました。

 

幸いだったのは、日曜だったので娘は休み、奥さんもJRが止まるので来るまで出勤したのですが、帰宅命令が出てすでに帰っていました。

女性二人は家にいる。

息子のみ、ホテルの仕事……

 

その息子も夜中に戻ってきました。

(この夜道が一番心配。倒木や土砂崩れなどあれば、帰れなくなることもある)

 

無事、一夜を明かしました。

 

ニュースを見ておりますと、各地で被害が……

 

もーええわ。

今年、もうええ。

 

これだけ続くと、さすがに……

もうやめてほしいという感じですね。

 

 

 

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