自分に出るのはよいが…… |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

じつは。

 

ここのところ、また腰を痛めてしまっています。

(^▽^;)

 

昨年2月の、腎臓結石から生じた究極的な痛みにはほど遠いですが、おかげさまで早朝ジョギングもできていないし、仕事のペースが上がらない……。

ンナロー、ナメンジャネエゾ。

とか息巻いても、簡単には治らない。

 

ホロスコープ状況からは、腰に来るのは納得なんですよ。

痛みが出るのも当然なんですよ。

 

このところ、世間のチャートが危なっかしいので、

やれ、娘と奥さんが宝塚観劇に行くとか

奥さんが県外に研修に出かけるとか

そんな出来事があると、ちょっと安全祈願したくなります。

 

私は判明している四つの過去生のうち、全部で「大切なものを失う」という経験をしています。

うち一つは自分も含めて全滅という感じですし、江戸初期のやつは自分から捨てたような側面もあるように思いますが。

これらの過去生が、なんとなく自分に「大切な人をいつか失うのではないか」というような予感めいたものを抱かせていたのではないかと疑えるところがあります。

(四つの過去生は、実はすべて私のホロスコープにちゃんと根拠があります)

 

これは、去年、スピリチュアル・ワークをしてくださる方がいて、解消してくださったようなのですが。

 

考えてみれば、今生は危ういところをかろうじてしのいで生き延びています。

 

今回はもうそんなこともないのかなあと思います。

 

そうして考えると、今この時期に、私に何か出ないのも不思議なチャート状況なので。

まあ、腰が痛いのもよしとします。(笑)

 

実際、そこはリンクしているのです。

(腰が痛いのも家族の不安も、どちらも同じようなアスペクトから)

 

ただ。

 

ただですね。

 

このところ、よく行く整骨院があるのですよ。

 

そこの先生は腕がよいのですが(そこそこのお年の男性)、院には女性スタッフがお二人いて、そのどちらもが若くてかわいらしげな方々なのです。

一人は施術もなさいます。

 

腰が痛くてうなりながら寝台に上がるとか、言われた動作をやってみて、「く……」というとか、体をひねられると、「うぐっ……」と呻いてしまうのは、まあ、いいでしょう。

俺は腰が痛んだ――!

で、すみます。

 

しかし、施術の終わり頃にTシャツめくりあげられ、トレーナーとパンツ(下着のね)をずり下ろされ、ほとんど半ケツ状態で

テーピングとか、湿布とか、

貼られちゃうわけですよ(彼女たちに)。

 

中年男の、あまりきれいでもないであろう光景ですよ。

もの悲しいじゃないですか。

 

いや、いいんですよ。

自分に出るのは。

 

 

 

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