7月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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先日の満月メッセージと多少、重複するところはあります。

ここしばらくは日本も動きが多いかなと思いますので、いろんな記事でフォローしておく所存です。

 

【日本の傾向】

交渉事はうまくいきにくい傾向。これは主に経済の関係だと思われます。

が、逆に金で解決、みたいなちょっと嫌らしい傾向もあるかもしれない。

が、ここで解決するものは少ないだろうと思います。

短いものでひと月ほど、長いもので4ヶ月程度かかるものもあるでしょう。

 

その一方、なかなか解決の糸口がなかったものに、ここでよい知らせが訪れるかもしれません。

これは技術分野のことや、新しいアイディアや新しい人物が困難な状況を変える、といった傾向のものかもしれません。

変わろうとしない、旧態依然とした体制や考えの人物などに和解の動きが見られるか?

 

何かのブームの再来、リバイバル、リメイク、リカバリーといったものに話題が集まるかも。

 

全体として、このところ低調だった日本が、盛り返すような動きもあります。

 

この7月と8月、日本は一つの節目のようなものを迎える可能性があります。

重大なものではないかもしれませんが、一つの時代の終わりと始まり(世間の空気、象徴する人物、事柄、建造物など)のようなものがここに見られるかもしれません。

 

【災害など】

満月チャートから見ていた7月2日3日あたりの災害的なものは、やはりありますが、全体として天王星が強く働く時期が、6月17日あたりから始まっていて、7月26日まであります。7月上旬まではこれが強い。

この天王星と無関係ではないのですが、別な強いアスペクトが7月10日~8月18日まであります。このアスペクトがもっとも強いポイントは、7月21日~8月7日あたりまでかと思われます。

 

 

日本の枠を外して、

【全体傾向】

7月の初め頃は、何か思い空気感があり、各国の交渉なども障害が出やすいと思われます。

この7月の中旬頃まで、また何か犯罪で重大なものが起きる可能性(テロなども含まれる)。

 

現在以降、8月10日までの間に、どこかでかなり大きな地震などの災害が起きる可能性(7月中旬・下旬が強い)。

このアスペクトに限定して推測する場合、中国内陸部やジャワ、スマトラあたりの経度か中南米付近が強く発信される可能性(日本が除外されるわけではない)。

この期間は、子供や女性性に関するものがアピールされ、これまでと同様な傾向が表現されるかもしれない。

 

7月13日は日食の新月です。

日本では日食は観測されません。

 

様々なチャートから付き合わせていっても、この日食の少し前から7月下旬に至るまでに、重要な出来事がありそうです。

 

 

 

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