キロンの春分チャートの下で |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ここしばらく、意識をごっそり「桜餅」に持って行かれていました。

とりあえず、ぎりぎり。

この新月と春分に間に合った。

 

間に合わせようというつもりではなかったのですが、ここで書かされたというのか、そんな感じです。

 

あ、「桜餅」は小説の方です。食べるやつじゃありませんよ。(笑)

昨日の朝、とりあえずUPしましたが、昨日のうちに細かい校正、修正加筆を行い、完成させました。

 

結果的にですが、この新月と春分でこれをブログ上にUPできたのは、良かったのかなとか思っています。

 

なぜなら、この新月と春分の両チャートは、「キロンの新月」「キロンの春分」というべきものだからです。

「キロン物語」をいくつか今年書こうと、漠然と考え始めたのが、どのへんだったかな。2月?

「桜餅」の構想は比較的早い段階からできあがっていたのですが、最初はちょっと迷いがありました。

 

踏ん切りがつきにくかったというのか。

 

それがここしばらくで解放されたという感じです。

 

物語としてのメッセージやどんなキイワードを読み取っていただくかというのは、もう読まれた個人の方それぞれなので、何も申し上げることはありません。

 

しかし、一つだけ言えるのは。

主人公の女性と聡史。

この二人は物語の中で、ちゃんと生きていました。

 

作者の意図を超えた反応や発言をしだし、それが結果的に物語をちゃんと完成させてくれました。

あ、そうそう。

じつは、これまでの慣例的に、物語の中にある登場人物を出そうと思っていたのですが、これも彼らに却下されました。(笑)

「いらんだろ、そんなやつ」みたいな?

 

たしかにいらない。

ハイヤメマス。

 

自分自身、書くことで癒やされた面もあります。

 

 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

 

今日の1時15分頃には、春分チャートに切り替わっています。

この解読情報は2018年の日本と東アジア情勢などの中に閉じ込めてあります。

なので、ここで再度の解説はいたしません。

春分図に切り替わる以前に、春分図の影響は出るということも、ちょっと前に申し上げております。

 

キロンはこのチャートを見ていただいたらわかるように、春分点に接触しております。

この構造は今年と来年、非常に強い。

キロン・イヤーなのです。

 

占星術ソフトによっては多少の計算誤差もあるかもしれませんが、キロンが牡羊座0度にぴったりなるのは、4月17日の夕方です。

キロンは多くの人を導き、癒やし、意識の上昇を手伝うでしょう。

 

空を見上げ、手を差し伸べましょう。

心を翔ばしましょう。

この一年が、あなたの癒やしと解放になりますように。

 

 

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