3月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日に続き、これもすっかり忘れていた記事です。

タハハ…(^o^;)

 

まずは日本中心に見ていきますね。

 

日本はこれからしばらく、5月下旬くらいまで、天王星の影響が強く出ます。

いくつか考えられることはありますが、天王星関連で、

・プラス面として

宇宙・航空業界の技術革新や新型のジェットに関するニュース 宇宙や科学に関する発見や研究成果 ロケットの打ち上げ成功 人工衛星の軌道投入とその成果 先端技術の発表 電気自動車など新時代動力の交通の技術開発 

・マイナス面として

航空ダイヤの乱れ→前提として気象の荒天 あるいはネットワークやハード面でのトラブル ロケット、ミサイル、航空機などによるトラブル 交通網や情報におけるトラブル 気象や地震などを含む災害

といったことが考えられます。

繰り返しますが、これは3月だけの話ではなく、ここしばらく継続します。

 

このアスペクトはしばらく前から効力を発揮しており、たとえば小型ビジネスジェットの新しい風であるホンダ・ジェットの販売の好調さなどは、これに含まれます。

JAXAのロケット打ち上げ、情報収集衛星の軌道投入なども同じです。

ここ数ヶ月の間に、めざましい進展を遂げる技術は、この天王星のプラス面のはずです。

 

マイナス面で懸念されるのは、やはり北朝鮮のミサイルで、これは3月~5月のどこかで一度か二度くらいはあると思います。ただこれは、過去の流れからの推測で、もし北朝鮮にミサイル開発をこれ以上進める資金がない、あるいは燃料がないという事態に至っていれば、これは北朝鮮原因ではなくなる可能性があります。

基本はある、と考えていますが。

その一方で、このアスペクト状態だと、仮にあったとしても戦争勃発のような事態はないと思います。

軍事的な兵器による被害が出るのなら、もっときわどいアスペクトが共存していると思われるからです。

 

しかし、気象的な被害や地震などなら、あり得るかもしれないと考えています。

まだ台風シーズンではありませんが、竜巻ならあり得る話ですし、3月になったからと言って、ここしばらくの寒波による豪雪、また先日の「春の嵐」での航空ダイヤの乱れは、このアスペクトの範疇で起きています。

 

3月の話になります。

この3月は、政府やトップ(安倍総理)にかなり不安があります。

現に森友学園問題と財務省の公文書改ざん疑惑が持ち上がっています。この真偽は見守る必要がありますが、先日の満月以降、次の新月期(3/17~4/16)の間は、一番それが顕著に出やすい時期です。

地震などの災害、突発事が起きやすいのも次の新月以降のほうが濃厚。

 

 

全体傾向(日本も含むが日本に限定しない)として。

一部の国家や民族、あるいは宗教的な意識の中に、非常に熱狂的な高揚が生じる可能性があります。

日本からは見えにくいかもしれませんが、たぶん中東。

この一部の熱狂、傾倒は、その集団にとってはかなり保守的な思考。

場合によっては、朝鮮半島での加熱も見られるか?

 

この熱狂はオリンピックで多少解消された部分はあると思われるのですが、本番がこれから。

 

また一部の地域の難民、困窮した人々のことがクローズアップされやすい。

そういった弱者への圧力や軍事力の脅威など。

 

これを書いている3月の5日以降から、じわじわ火星の脅威が増していく。

8日以降にははっきりとしてくると思われる。

ピークは3月中旬。この山の終息は、3月末。

大勢の市民の生活や生命に関わる出来事。

鉄道や自動車の事故、軍事行動の激化(中東か)、大規模な火災や爆発、重大な犯罪。

この火星は「土地」に関係するので、日本の場合は尖閣などの緊張。

 

かなり荒れた3月に思えます。

特に次の新月前後が痛い印象です。

痛ましい?

 

プラス部分として、次の新月が大きな浄化をもたらし、救済される人もいます。

痛みに向き合うことで解放される。

難病に対する有効な治療薬の開発や発表?

学術的な研究成果。

 

意識の上昇。

 

など。

 

 

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