ちょっと予定を変更して、今日は違う記事をご用意いたします。
1月の日本と全体傾向の中で
1月は財＝お金に関する問題が出るかもなのですが、これは翌2月にスライドするかもしれません。
ということに触れていたのですが、そんなケもない感じでした。少なくとも非常に目立った形で金融や経済の不調、マネーロンダリングとか巨額脱税とか、そのような事例がなかったので、これは読み違えというか、星の表現が違ったのかもしれないと考えていました。
お金といえば、金星がらみであることが多いのですが、金星の意味はそれだけではない。
例の「はれのひ」の問題も、振袖は明らかに金星です。華やかな衣装。
伝統的な土星の意味合いもありますが、成人式という晴れやかな日に起きたこのトラブルは、まさに金星のハードアスペクトそのものでした。
が、ここへ来て、まったく思わぬところから「お金の問題」が起きてきました。
そう。仮想通貨580億円の流出問題です。
私などアナクロ人間は、カードで買い物をするのが精一杯。(^o^;)
ネット上でお金のやりとりをすること自体、今でもちょっと不安。
そんな人間にとって、仮想通貨というのは、まっこと！
得体の知れない代物で……もはや気持ち的には「怖い」。
そんな私なので、このような事例というのは想像しておりませんでした。
でも、これからの時代、大きな金銭的なトラブルというのは、仮想空間で発生することも考えておかねばならないのですね。
なんだか、世の中自体が得体が知れない感じに変質してきた……
仮想通貨の保管状態も、外部からのアクセスが可能なところでやっていたとか。
被害に遭われた方々は大変にお気の毒です。
仮想通貨取引所「コインチェック」では預かった仮想通貨を保証すると表明しているようですが……。
なんとうのか、オールドタイプにはついていくのが大変な世の中です。
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