ラスベガス銃乱射事件 |  ZEPHYR

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 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

米国史上の最悪の銃乱射事件が発生しました。

あまりにも痛ましい事件で、犠牲となった方々に深い哀悼を捧げたいと思います。

また、負傷された方、心にも深い傷を押された方々の状況を慮ると、どのような言葉もにわかには出ません。

 

私は火星が強く出るのは中旬に入ってからと読んでいましたが、見直してみると、先月下旬からに火星の強いハードアスペクトがあり、この山で発生したものだとわかりました。

この点は、私の完全な見落としでした。

つまりこの10月に、火星がおとなしい時期などないということでもあります。

 

 

火星は冥王星の調停を受けたりもしていますが、これはかなり危険なものです。

ただ主役はむしろ金星と海王星らにあるのかもしれません。

火星はこれに手段として使われたようにも見えます。

 

火星のサビアンシンボルは、「火山の爆発」で、これは破壊に働くこともあります。

 

その一方、国が固有に持つ運勢は別個に存在します。

アメリカはこの7月以降くらいから、火星が突出する流れに入ってきていました。

 

過去の

1966年8月1日のテキサスタワー乱射事件

1999年4月20日のコロンバイン高校銃乱射事件

2007年4月16日のバージニア工科大学銃乱射事件

2016年6月12日のフロリダ銃乱射事件

これらが発生した時期も、アメリカ固有の運勢の中で、火星が突出する可能性が高い時期でした。

 

現在の状況は、昨年のフロリダ銃乱射事件と同様な特徴があります。

 

 

この火星が、より大きなものへと広がらないことを祈りたい。

 

日本固有の運勢の中では、火星は無害ではありませんが、ここまでの状態ではありません。

 

しかし、このところ火星関連の事故が多いことからもわかるように、全体傾向の中にある火星は私たちの生活にも影を落としています。

ひとりひとりが事故や災害への警戒や予防の意識を高めておくべき時期だと思います。

 

これは火星だけに限らず、ここしばらく必要なものです。

 

 

祓い給え清め給え

守り給え幸え給え

 

 

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