伊勢からのスタート |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

早朝5時に出発。
高速道路も霧・靄が多い中、私のドライブで東へ。
 
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ところが、ナビの設定の問題で、当初の予想とは異なるルートを走ることに。

 

じつはルートをちゃんと確認するためにも、途中で一度給油する予定だったのですが、なんとその最後のポイントを通過してしまい(工事をしていて、侵入ポイントを見誤ってしまった)、大阪→京都というルートに入ってしまいました。

「松原」方面をナビが指示しなかったので、これはおかしいと思ったのですが、後の祭り。

 

最初の目的地の那智大社へ行くルートは、なんと紀伊半島の西側(和歌山)ではなく、東側(三重県経由)になってしまっていたのです。

岡山からですと、普通は西側ルートを走るはずなのです。

ただ地図上で確認すると、これは東ルートも西ルートも、どちらが良いとも言いにくい微妙なところがあります。

 

早朝出発で、ほかの家族に車の中で寝てもらっていたことや、その他の事情もあり、ルートが変わってしまったので、ここで腹をくくり、もう初日は伊勢詣でに焦点を合わせることにしました。

 

急遽、変更し、二見浦興玉神→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮、そして宿というルートに変更。

 

結果的には。

当初の予定の、熊野三山を回ってから伊勢の宿に行くというのは、結構厳しかったと思われます。

 

熊野から伊勢、という予定ではなく、伊勢から熊野へ。

そのほうが無理がなかった、ということのようです。

 
伊勢近隣までは、ほぼ私のドライブ。
目的地が近づくと、私が機械のナビと共にナビを(機械のナビは、いろいろと癖や痒いところに手の届かないこともありますので、スマホの地図なども併用して)。
 
そうして無事、二見浦にかなり早くに到着しました。
 
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これは二見浦到着後の奥さんと息子。
水平線がくっきりとしている海へ突き出す突堤へ歩いていきます。
 
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天の岩屋。
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アメノウズメ様でしょうね。
岩屋の外で舞っています。
 
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手水舎だけではなく、そこかしこにカエルが。
 
あたかも狛犬のように鎮座されています。

 
 
そして興玉神社へ。
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有名な夫婦岩。
海の様子も空の青さも、何もかも最高の状態でした。
 
いまだに伴侶のはの字もない娘と息子。
 
良いご縁に恵まれますように。
 
 
旅は続きます。
 

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