神様に会いに行く |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は地元の氏神様の秋の大祭でした。

 

私としたことが、うっかり写真を撮るのを忘れておりましてΣ(゚д゚;)

 

その模様をお伝えできないのが残念です。

 

しかも、このamebaに移ったことで、bloggerの時にできていたあることができなくなってしまった。

(記事の内容に関することです)

 

しかし、皆様の善意に支えられ、今年も山村神社のお祭りができたことは、とても大きな喜びです。

 

氏神様の神社に関しましては、近いうちにご報告しなければならないこと、大きなイベントがあり、それはまた例外的にbloggerのほうで記事をUPする予定です。

UPしたら、こちらでもその旨、お伝えいたします。

 

毎年、秋の大祭は9月の最終日曜日にし、その一週間前にはお宮の清掃するのがならわしです。

 

ところが、一週間前の日曜日は、例の台風直撃の日で、清掃活動は取りやめ。

 

そこで先日の木曜日、私は自分一人で勝手にですが、神社の清掃を行いました。

 

といっても、これは珍しい話ではなく、清掃は時々境内や参道の様子を見てやっていることではあります。

 

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これは、8月31日に清掃した時の境内の様子。

実際にはもっとどっさり、竹や樹木の葉っぱが散乱していたのですが、箒や熊手で集めて済ませたところです。

 

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境内の末社。

荒神様(右)の祠と地神の石碑のまわりも、すごい竹の葉や折れた枝などが散乱していましたが、この日にかなりかき集めておきました。

 

ですが、台風が来るなどして、再びそこそこな状態になっていたのがこの前の木曜日。

大祭の前だったので、普段はやらないようなところまで頑張って清掃しておきました。

 

この作業は早朝ジョギングで行ったときに、その流れでやりました。

 

いい汗をかいたところで、二礼、二拍手

祝詞をあげます。

そして一拍手をして、いつものように帰路につこうとしました。

 

鳥居を出る時に振り返り、一礼した時。

 

ぱんぱん

 

と、二拍手する音が響きました。

 

え?! 誰がいるの??

 

もちろん誰もいません。

 

しかし、確かに柏手(かしわで)のような音が。

 

現実的判断をする私の理性の中では、たぶんですが、

木の実か何かが屋根に落ち、二度、大きな音を立てたのだろう…

ということになっています。

 

しかし、あまりにもタイミングがよく。

 

個人的には、もしかしたら神様がお喜びになっていることを伝えるために、そういう現象をそのタイミングで引き起こされたのかも…とか思っています。

 

神社に参拝したときに吹く風、差す光、飛んでくる蝶や鳥。

 

そんなものを通じて、なにがしかのメッセージを受け取ることがあります。

 

 

うれしうれしのサイン。

 

 

あるいは、叱咤するような鋭い力を感じることも。

 

 

 

スピリチュアル鈍感の私ですが、鈍感な奴には鈍感なりにわかるようなサインをくださるような気もします。

 

 

そして。

 

さあ。

 

 

今日は出発。

 

どこへ?

 

 

熊野三山。

そして伊勢。

 

 

どうしても熊野に行かねばならない事情があり、計画していたところへ、娘が「連れていけ」と便乗し、なら息子も一緒に行ければと調整させたら、なんとか行けることに。

とにかく娘は以前から伊勢へ行くことにご執心だったのです。

 

ゼファー一家4人で熊野→伊勢の弾丸ツアーでございます。

 

この記事がUPされている頃は、私は車のハンドルを握っているはず。

 

 

この紀行記事はまた途中でUPいたしますので、お楽しみにお待ちくださいませ。

 

皆様にも熊野や伊勢の風をお届けできればと思っております。

 

 

 

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