幕末急流すべり を観劇 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

奥さん、息子、母らと共に、昨日は芝居を観てきました。


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「桂小五郎はカツラだった!?」

というキャッチコピーがついていることからすでにわかるのですが、ジャンル的には喜劇です。

劇団 瀬戸内三大珍獣
脚本・演出 螺子頭斬蔵(ねじあたまきれぞう)

桂小五郎はもちろん、新選組の面々や坂本竜馬、西郷吉之助などの有名人が多数登場しますが、史実とされていることからは大きく跳躍した物語です(笑)

そして、面白かったニコニコ

現代の出来事、耳新しい珍事なども物語には織り込まれ、会場は笑いで溢れました。

幕末の群像に仮託して語られるメッセージ性もあり。

2時間超のお芝居が長く感じませんでした。


ミュージカルでエステル様の役だったTさん(女性)が、坂本竜馬役でもまったく違和感がない……ほんと、なんでもやる人だなあ。
凛々しいよ。

ちなみにうちの娘もゲストでちょい役をやっていました。
(他、イザナミ役のUさんもあちこちに出ていました)



娘が芝居の世界に入るようになって、年に何度かはこういうものを見る機会ができてしまったのですが、お芝居を観るというのは映画とは違った面白味があります。

完成され、整理されたストーリーではない、生の舞台ならではの。

コンサートなんかに行くのもきっと同じようなものなんでしょうね。



帰宅すると、真っ暗な家の中で待っていたのか、リブラがお迎えしてくれました。

やはり人間がいないと寂しいようです。






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