2月4日 満月メッセージ |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

1月20日の新月の折り返し地点です。

自分なりの理想、使命に目覚める新月期。

その活動や意志に山というものがあるとすれば、ここで一つの頂に登ります。

そうすることで見えてきます。

ただ、意欲だけがあっても何もできないわけで、この頂ではどう行動すればよいのかが見えてきます。

あるいは理想や使命がぼやけていた人の場合、新月でその衝動が起き、この満月期にはっきりと見えてくる、ということもあるでしょう。


ここではそれまでの自分が、いかに小さな枠に閉じ込められていたか、知るでしょう。

当事者の時は、周りに翻弄され、あるいは自分の感情ばかりに囚われ、見えない。

少し他人事のように感じてみるのもよいでしょう。

今立っていたところから、離れてみることです。

新たな視点の獲得と共に、はっきりとしてくるものがあるでしょう。

大局的で、高い視点に立つことで、自分も周囲も、あるいは世界のことも見やすくなります。

結果、あなたは人のためにも、自分の喜びにも、どちらにもつながる行動ができるのだと知ることができます。

もしここで自らの理想と使命にはっきりとした形を得ることができたなら、踊りなさい。

自らの喜びのダンスを踊るのです。

仲間がいるならその中に飛び込んで行きましょう。

それはきっと、大きな波及効果を生みますが、環境によってはまだ理解されません。

今は本当に信頼のできる人とだけ分かち合うことでもOKです。




※ 火星の拡散傾向はまだ続きます。
スキャンダラスな報道、金銭的な不正、あるいは不倫、秘密の発覚、漏えい、そのようなものもあるかもしれません。





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