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6月13日満月メッセージ
前のプロセスで、自分に本当に必要なものを見出し、要らぬものを削り落とし……
そして、この新月期にはその本当に大切なものとの暮らしや関係を守ろうとします。
それは家族や愛する人との関係であることが多いでしょう。
たとえば子宝を授かった人は、その喜びの裏側で、自分が好きだった趣味や娯楽、生きがいだった仕事、そういったものへ傾注する時間、それらを犠牲にしなければなりません。
命を育てていくというのは、そういうものです。
命を育てるためには、誰かが滋養を送ってやらねばなりません。
それが一見犠牲として映るのですが、見方を変えれば、それは豊かな生命の連鎖に貢献しているのであり、愛に貢献しているのです。
そんなものへ、ただの自己犠牲ではなく、本当に価値や喜びを見出して臨むことができる。
そのような変容が、この新月期のプロセスです。
そのようなプロセスに入れた人は幸いです。
なぜなら、失ったもの以上に、より大きな幸せを得られる入口に立っているのですから。
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