水星逆行ゆえに |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

議員の失言や野次の問題が大きくなっています。

都議会のセクハラ野次など、国民としては本当にがっかりしちゃいますよねしょぼん

野次を飛ばした議員さんは、ちゃんと名乗り出て、謝ってほしい。
周囲からの圧力とか声紋検査の結果……ということで嫌々表に出てくるなんてのは、恥の上塗りですから。

そんなことも起きている今は、水星逆行中です。

言葉、コミュニケーション、学習、思考などに関わる水星が逆行すると、わりと目立ってこの種の問題が出てくるようです。

こういった問題は逆行だけで生じるわけではないので、順行中であっても起きえるのですが。

(注 逆行とは、天体が見た目上、星座の中を後退して見える状態。地球との公転運動の相関関係から生じるもので、現実に天体が後ろへ下がることはありません。あくまでも視覚的なもので、車で走行中に他の車を抜くと、相対的にその車が後ろへ下がって見えるのと同じ)


水星逆行の効果は、私もしばしば感じます。

以前に上げなければならない原稿を、水星逆行中に仕上げようとして、ものすごく苦労した覚えもありますし、最近も水星的な問題がいくつか身辺で発生しました。

物事が進みにくいというのも現実としてあり、これは人の思考に関わるからなのでしょうね。

逆行中に先へ進めようとすると、少し多めの忍耐と多めの努力が必要です。

できないといことではありませんので。

しかし、事を無理押しすると周囲との摩擦も起きてきますのでご注意ください。

7月1日には逆行は終了します。

それまで、忍耐と寛容で音譜



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