手相が変わってきた |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

手相を見る人は、本当にすごい方もいて、これまでのことや近い未来に起きることなども、ずばずば言い当てる方もいます。

昔聞いた話なのですが、ちょっと西のほうにすごい手相見のおばあさんがいて、「この先どうなりますか?」と聞いたら、

「わからん! 手相には昔のことは出るが、これからのことはわからん!」

と、あっさり言われてしまったとか。

これは、手相が変化するからだと思われます。

何度か見ていると、手相は変化し、線が増えたとか切れたとか、違ったほうへ伸びたとか、その変化を見ることができます。

そこで、「あ、そろそろ結婚するんじゃないか」とか、判断できたりするので、手相はやっぱり信頼できる方に何度も見てもらう方が、的中率は高いのかもしれません。


右手と左手のどちらで見るのかというのも、悩ましい問題です。

これも人によって言うことが違っていて、利き手によって違うとか、男女で違うとか、いろいろです。


ただ。

私は手祖が非常によく変わるのは、左手です。

左手に出る変化は、これまでの人生の変化を、よく表現してきたと思っています。

まあ、この点については専門家ではないのですが、でも太陽線が出現し濃くなるとか、伸びた、とか。

そんなことはだれの目にも明らかで、その辺の意味合いはやはりどんな本を読んでも、良さそうです。


そんな左手の運命線が、最近変化してきています。

あるところで止まっていたのが、上に伸びる線が薄く出現しはじめました。

この変化は今年、2月あたりに発見しました。

だんだんと濃くなっているようで、どうもこれは本物らしい……


これも悪い変化ではなさそうで、これから先の何かがもしかしたら開けたのかな。

そういう段階を許されたのかな。

とか思っています。



とりあえず、行けるところまで行こうビックリマーク

命には限りがあるけれど、許されている間、行けるところまで。

今年も走ります、zephyrは。