11月の占星術観測 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

以前、「星のグラフ」というものにチャレンジしたことがあるのですが、ブログの表示がうまく行かず断念していました。
が、よくよく考えれば、エクセルでグラフ化してしまえばよいのだと、いまさら気づきました(←あほですね)(汗)

DCO(災害誘発天体)の動きは重複していることも多く、言葉で表現するとうまく伝わらない部分もあります。

しかし、グラフで視覚化すると非常に理解しやすくなります。

今回は試験的に用意してみました。

DCOの主にハードアスペクトを拾ったものですが、申し訳ないのですが、今回はプレゼント鑑定などもあり、事前に十分な観測ができておらず、ちょっと荒いと思います。
数値の設定も、すべてはこれからなので、ご容赦ください。

ZEPHYR
ZEPHYR

11月の前半と後半、二つに分けて表示しています。
下の数字は1日~30日までの流れで、グラフは今回は上限を10としてバイオリズムのようなものを描いてみました。

ただ、10が最大値ではないので、今回観測されたハードアスペクトの強弱をただ線で表現したものだと思ってください。
9だとしても、それは極端に高い数値ではありません。

グラフ自体は低いですが、17日の夜には満月があります。
この点は今回の数値の中には入っていません。

繰り返しますが、あくまでも試験的なものです。


この数か月のことを考えたら、もっとも大きな波は来年の3月から4月初めではないかと考えます。