どんな仕事にも喜びがある |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

先日、ひっそびさにホテル勤務しましたガッツ

ミュージカルの制作のためもあり、まるまるひと月のブランク。

さすがに体がなまっていました。

最後のほうになると、ひざの後ろが痛くなったりあせる

まあ、ひと月、ろくに運動もせずに机に噛り付いていたんですから、当然ですな(-^□^-)


しかし、体を動かしながら、「あ~、やっぱ、性に合うことをしているな~」ということも感じました。
基本的にサービス業は好きで、体を動かして働くことも好きなんですな。


しかし、ひと月という時間の中で、いろいろと変わってきていることもたくさんあり、同じ配膳の同僚やホテルのスタッフから話を聞くと、大変なことも山のよう。

私がろくに勤務しないために、負担が増えている人も……。

「また戻ってきてください。zephyrさんを訪ねてくるお客さんも、ちょくちょくいるんですから」

そんなことも聞かされました。

ホテルの仕事量を格段に落としてから、かなり時間がたつのに、いまだにそんなお客様がいるというのはうれしいこと。

それに帰宅後。
ひとっ風呂浴びてから、食事の時に飲むビール(第三のビール的なものですが)。

この喉越しとうまさは、一日働いた後でないとえられない味わいなのですね(笑)。

どんな仕事にも喜びはある。

少なくとも、私の場合は、ですが。