昔の記憶はあまりない |  ZEPHYR

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じつは……

昔の記憶があまりないzephyrです。

小中学校の細かい記憶もあまりない。

とくに中学校はそうでした。

これはおそらく、その頃に爆発的な読書を始めてしまったためで、日常のほとんどを推理小説の読書に費やしていました。

つまり他の記憶がなくて当然かも。

遡っていって、小学校。

修学旅行の直前に右肘を骨折。

そのときの痛みは覚えていますね。

低学年の頃、よくいじめられていました。

私には3才違いの兄がいるのですが、これがまたきつい性格で、何かと私の頭を押さえつけて、私は一緒に遊ぶのも兄の顔色をうかがっていました。

なんか、わりとビクビクしていた気がします。

子供の頃から夢想がちで、頭の中で物語を作るのが好きでした。

こういったところが、やはり記憶が薄い理由なのかもしれませんね。


頑張って遡ると、幼稚園の頃の記憶はかすかにあります。

父の仕事について、京都や川崎などに同行したようです。

このあたりの生活の記憶の断片は、わずかにあります。

川崎のなんか灰色の空(光化学スモッグなどが問題になり始めていた頃?)。

京都で住んでいたときの周囲の風景や、おもちゃの刀をさして駆け回っていた野原。


その辺が限界だろうか?


ところが!

世の中にはすごい人もいるもので。

ちょっと前に、「生まれたばかりの頃の記憶がある」という女性にお目にかかりました。

ホントに生まれたてで、首も据わってない状態でぐらぐらしているのに、母親が他の人間にだっこさせようとして渡そうとしているときに

「ああ~、怖いからやめて~」

と思っている自分の記憶があるそうです(゚_゚i)

すごいですね。

こんな記憶を持っている人もいるんだと、我が身の記憶の薄さに引き比べ、愕然と致しました。

まあ、中には生まれた瞬間を通り越して、前世のことを思い出していらっしゃる方もいますが。

これは、例外ということで。


皆さんはどの辺まで覚えてらっしゃるのでしょうね。


大型連休も終盤。

くれぐれも交通機関、車などでの移動にはご注意くださいね。