調和の祈り、やります |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

すみません。

やや唐突ではありますが、今日から明日一杯、いつもの調和の祈りをやりたいなあ~ と、思っております。

ホントに急で申し訳ないのですが、もしお時間がある方は、是非、ご参加ください。

主旨としては昨年の震災から一年が近づき、

① 震災で亡くなった大勢の方のご冥福を祈る。

② 厳しい寒さの中、今なお避難生活を送る人たち、復興に向けての努力をされている人たちに心の力を送り届ける。

③ 大地に調和と均衡が広がるように願う。

この三つです。

②については、この祈りで行うのはあくまでも「心の力」「光」を送るということです。

もっと具体的で現実的な復興支援は、もちろん私たち一人一人がやっていきましょう。

その前提で、祈りでは力を送り届けるイメージで。

③については、地震に関する不穏な情報が広がる今、そういった「負」のイメージをはねのけて、私たちがこの日本の未来に希望や、みんなが笑って暮らせる社会を実現するために行います。

たぶん大地にも都合というものがあります。

地震が来てほしくないと思っても、あれだけの大きなエネルギーが発信された後、各地でプレートのずれとか、不安定になっている断層の調整とか、どうしても起きているのが現状なのでしょう。

そんなときに地震が来る、という恐れを抱くのではなく、私たちの心のバリヤーのようなものが、こういった大地の不穏さにもある程度、調整剤として働くようにイメージしてみたらどうかと思います。

怖い怖いと思っているより、そのイメージを抱くことがいくらかでも心の平安につながると思うのです。

防災意識を持つことは大事です。

その一方で恐怖に支配されては、かえって国や大地にもよくない影響があるだろうと思います。

なぜなら未来は私たちの集合無意識が作るから。

だからその集合無意識に光や希望が投じられた方がいいに決まっています。

なので、一日の中のちょっとのお時間でもかまいませんし、ご都合のつくときにお願いします。


今日から明日いっぱい、調和の祈りを行います。

そのための目印となる記事を、この後、UPしておきますので。

どうか、みなさん、よろしくお願い申し上げます。